鉛直面内の円運動
(1)例題 図のように、鉛直な壁面、半径Rの円筒面、水平な天井面がなめらかにつながっている。質量mの小物体を点Oから速さv0で鉛直上方に打ち出したところ、小物体は距離hだけ壁面に沿って運動した後、円筒面に沿って運動し、点 … “鉛直面内の円運動”の続きを読む
(1)例題 図のように、鉛直な壁面、半径Rの円筒面、水平な天井面がなめらかにつながっている。質量mの小物体を点Oから速さv0で鉛直上方に打ち出したところ、小物体は距離hだけ壁面に沿って運動した後、円筒面に沿って運動し、点 … “鉛直面内の円運動”の続きを読む
(1)例題 図のように、振動数fの単色光が、空気中から一様な厚さdの薄膜に垂直に入射している。境界面Aで反射した光と、境界面Bで反射した光は、空気中で干渉する。空気の絶対屈折率を1、薄膜の絶対屈折率をnとする。光の位相は … “薄膜の干渉”の続きを読む
(1)例題 図のように、発振器につながれた二つのスピーカーAおよびBを、十分離して向かい合わせに置き、振動数f0の音を発生させた。音速をVとし、風は吹いていないものとする。 スピーカーA, Bの間で、図の破線に沿って音の … “音の干渉”の続きを読む
(1)例題 図aのように、なめらかで水平な床の上で、質量Mの物体Aと質量mの物体Bが一体となって静止している。物体Aから物体Bを打ち出したところ、図bのように、物体Bは速さvで水平方向に動き出した。動き出した直後の、物体 … “分裂(運動量)”の続きを読む
(1)例題 図aのように、帯電していない不導体(絶縁体)に、正に帯電した棒を近づけると、(ア)のため不導体と棒の間に(イ)がはたらく。図bのように、帯電していない導体A, Bを接触させ、正に帯電した棒を近づけると、(ウ) … “静電誘導と誘電分極”の続きを読む
(1)例題 図のように、水平な地面上の点Oから、小球1と小球2を斜め方向に同じ速さで打ち上げた。打ち上げる方向が水平面となす角度は、小球1の方が大きかった。小球1と小球2が、打ち上げられてから地面に落下するまでに要した時 … “斜方投射”の続きを読む
(1)解説授業動画 ☆YouTubeチャンネルの登録をよろしくお願いします→大学受験の王道チャンネル (2)解説授業の原稿 内分または外分の形にムリヤリ変形する ベクトルの問題で点がどの位置にあるかを問われたら、やるべき … “ベクトルにおける点の位置の問題の解法(内分または外分の公式の形にする、平面ベクトルと空間ベクトルの両方で解説しています)”の続きを読む
(1)例題 図のように、軽い糸でつながった、質量Mの物体Aと質量mの物体Bが、なめらかな水平面上に置かれている。物体Aに一定の大きさFの力を水平方向に加え、全体を等加速度運動させる。ただし、糸は水平であるものとする。 ① … “連結された物体の運動”の続きを読む
(1)例題 水平面と角度θをなす、なめらかな斜面上の物体の運動を考える。重力加速度の大きさをgとする。 小物体を斜面上の点Pから斜面に沿って上向きに速さv0で打ち出したところ、図のように小物体は斜面を上り、点PからLだけ … “斜面と力学的エネルギー保存の法則”の続きを読む
(1)例題 水平面と角度θをなす、なめらかな斜面上の物体の運動を考える。重力加速度の大きさをgとする。 小物体を斜面上の点Pから斜面に沿って上向きに速さv0で打ち出したところ、図のように小物体は斜面を上り、点PからLだけ … “斜面上の物体の運動”の続きを読む