定積分(数学Ⅱ)の計算でミスをしないための工夫
(1)例題 (2)答案 ※別解 (3)解法のポイント 定積分を計算するときに気を付けることは、 ①積分をした後は、微分をして元に戻るか確認すること ②F(b)-F(a)の段階で、-の後ろに( )をつけること ③分母が … “定積分(数学Ⅱ)の計算でミスをしないための工夫”の続きを読む
(1)例題 (2)答案 ※別解 (3)解法のポイント 定積分を計算するときに気を付けることは、 ①積分をした後は、微分をして元に戻るか確認すること ②F(b)-F(a)の段階で、-の後ろに( )をつけること ③分母が … “定積分(数学Ⅱ)の計算でミスをしないための工夫”の続きを読む
(1)例題 kを実数とし、座標平面上の点P(1,0)を通る、曲線C: y=-x3+9×2+kx の接線の本数がちょうど3本となるkの条件を求めよ。 (センター試験数学ⅡB2010第2問(1)より) (2)例題の答案 f( … “3本の接線が引ける条件”の続きを読む
(1)例題 3次方程式−2×3+x2−a=0 が異なる3つの実数解を持つときのaの条件を求めよ。 (2012年センター試験本試数学ⅡB第2問(2)改) (2)例題の答案 −2×3+x2=a を考える。 f(x)=−2×3 … “3次方程式の実数解の個数”の続きを読む
(1)例題 pを実数とし、f(x)=x3-pxが極値を持つためのpの条件を求めよ。 (センター試験数学ⅡB2014年第2問(1)より) (2)例題の答案 導関数は、f'(x)=3×2-p である。3×2-p=0とし、この … “極値をもつ、もたない(導関数と判別式の利用)”の続きを読む
(1)例題 p, qを実数とし、関数f(x)=x3+px2+qxはx=-1で極大値2をとるとする。このときpとqの値を求めよ。 (2019年センター試験本試数学ⅡB第2問(1)より) (2)例題の答案 f'(x)=3×2 … “極値から関数決定(逆(十分条件)の確認)”の続きを読む
(1)例題 aを正の実数として、xの関数f(x)を f(x)=x3−3a2x+a3 とする。関数y=f(x)のグラフをかき、極値を求めよ。 (2013年センター試験本試数学ⅡB第2問より) (2)例題の答案 f'(x)= … “3次関数のグラフ(増減表と極値)”の続きを読む
(1)例題 座標平面上で曲線y=x3をCとし、放物線y=x2+px+qをDとする。 ①曲線C上の点P(a, a3)におけるCの接線の方程式を求めよ。 ②放物線Dが点Pにおいて曲線Cと接しているとき、pとqをaを用いて表せ … “2曲線が接する条件”の続きを読む
(1)例題 放物線 y=ax2−2a2x をCとする。 ①原点におけるCの接線ℓの方程式を求めよ。 ②また、原点を通りℓに垂直な直線(法線)mの方程式を求めよ。 (2013年センター試験本試数学ⅡB第2問より) (2)例 … “法線の方程式”の続きを読む
(1)例題 (1, -2)を通る y=x3-3xの接線と接点をそれぞれ求めよ。 (2014年センター試験本試数学ⅡB第2問(2)より) (2)例題の答案 (3)解法のポイント 「~を通る接線」と書いてあれば、~は接点とは … “曲線上にない点を通る接線”の続きを読む
(1)例題 (2015年センター試験本試数学ⅡB第2問(2)より) (2)例題の答案 (3)解法のポイント 「~における接線」と問題に書いてあれば、~は接点となります。※「~を通る接線」と書いてあれば、~は接点とは限らな … “接線の方程式(基本)”の続きを読む