先生のための勉強をやめて、自分のための勉強をしよう!
学校教育の大部分は、生徒のための勉強ではなく、先生のための勉強となってしまっています。 例えば、学校の授業は「生徒のための勉強」でしょうか? 名目上はそうですし、先生も生徒もそのつもりでいます。しかし、実際は、「先生が授 … “先生のための勉強をやめて、自分のための勉強をしよう!”の続きを読む
学校教育の大部分は、生徒のための勉強ではなく、先生のための勉強となってしまっています。 例えば、学校の授業は「生徒のための勉強」でしょうか? 名目上はそうですし、先生も生徒もそのつもりでいます。しかし、実際は、「先生が授 … “先生のための勉強をやめて、自分のための勉強をしよう!”の続きを読む
(1)何のために宿題をやるのか 「宿題を何のためにやるのか」と考えたことはありますか? おそらく、ほとんどの人が「先生に怒られないため」だと思います。 しかし、それは本当に宿題をやる目的なのでしょうか? ただ宿題をやって … “宿題を活用しよう、宿題を提出すること自体に意味はありません。”の続きを読む
☆模試の勉強法についてはこちらで詳しく解説しています→模試を最大限活用するために(ただ模試を受けるだけに意味はありません。記述模試・マーク模試・大学別模試の活用の仕方) (1)テストは入試本番までの過程にすぎない ここで … “テスト(定期試験、模試、単語テスト、小テストなど)を活用しよう、テストはただ受けるだけに意味はありません。”の続きを読む
(1)「先生や親に言われたからやる」をやめよう 「先生や親に言われたからやる」「先生や親に怒られないために勉強している」という意識で勉強していても、学力は向上しませんし、大学受験で成功することは難しいです。 なぜなら、こ … “目的意識を持とう、勉強の目的は「自分でできるようになること」です。”の続きを読む
(1)長文系(英語長文、現代文、古文、漢文)を勉強する前に ①長文系(英語長文、現代文、古文、漢文)の勉強でやってはいけないこと ただ一回読んで、答え合わせをした後答えを写して終わり、としては意味はありません。他の学習で … “長文系(英語長文、現代文、古文、漢文)の勉強法、「ただ読んで終わり」としないようにしましょう!”の続きを読む
(1)数学と理科の勉強法の基本 数学や理科の勉強法の基本は、問題集を周回することです。というより、これ以外にありません。問題集に載っている問題を、自分で解けるようになるまで繰り返し練習しましょう。 1冊の問題集につき3周 … “問題集の周回こそ勉強です。数学・理科の勉強法の基本は問題集の周回です。”の続きを読む
(1)前提となる注意点 ①「ただ授業を受けるだけ」に意味はない。 ただ授業を受けるだけで学力が上がったり、成績が伸びたりすることはありえません。授業で学んだことを自分のものにできて初めて、授業が意味を持ちます。 多くの学 … “「授業を受けるだけ」に意味はありません。授業は活用することで初めて意味を持ちます。”の続きを読む
インプットのネットワークを広げていくためのキーワードは、「なぜ」と「なに」です。 この2つを徹底的に追求することが重要なのです。「なぜ」は原因であり、「なに」は定義です。これらの追求こそ学びの基礎となります。 (1)とに … “「なぜ」と「なに」をとことん調べよう”の続きを読む
☆動画はこちら↓ (1)努力と徒労の違いについて 努力をすることはとても価値のあることで、受験勉強において努力は必ず報われます。 しかし、効率の悪い勉強法や、正しくはないやり方での頑張りは徒労となってしまうことも事実です … “正しい努力をしないと徒労となってしまう(どういった勉強法が徒労となっていしまうのか、正しい努力をするための根本的な考え方)”の続きを読む
(1)勉強をする理由は「いい会社に就職するため」ではない 「なぜ勉強をしないといけないのか?」という問いに対する最もよく使われる答えは「いい会社に就職するため」です。 しかし、この答えは間違いです。間違いというよりは、正 … “勉強をする理由は「いい会社に就職するため」ではない。「夢=職業選択」ではない!”の続きを読む