半減期
(1)例題 はじめに放射能をもつ原子核が1000個あったとき、それが500個減少するのにかかる時間をTとすると、はじめから2Tの時間が経過したときの原子核数は何個か。 (2018年センター試験本試物理第6問問3より) ( … “半減期”の続きを読む
(1)例題 はじめに放射能をもつ原子核が1000個あったとき、それが500個減少するのにかかる時間をTとすると、はじめから2Tの時間が経過したときの原子核数は何個か。 (2018年センター試験本試物理第6問問3より) ( … “半減期”の続きを読む
(1)例題 質量数238, 原子番号92のウランが、質量数206, 原子番号82の鉛に変化するためには、何回のα崩壊と何回のβ崩壊をするか。 (2018年センター試験本試物理第6問問2) (2)答案 質量数238, 原子 … “放射性崩壊”の続きを読む
(1)例題 惑星が太陽に最も近づく点を近日点、最も遠ざかる点を遠日点と呼ぶ。下図のように、太陽からの惑星の距離と惑星の速さを、近日点でr1, v1、遠日点でr2, v2とする。また、太陽の質量、惑星の質量、万有引力定数を … “万有引力による惑星の運動”の続きを読む
(1)問題 図(a)のように熱をよく伝える材料でできたシリンダーの端に断面積Sのなめらかに動くピストンがあり、ばね定数kのばねが自然の長さで接続されている。ピストンの右側は常に真空になっている。次に栓を開いて、シリンダー … “気体の状態変化(熱力学)問題演習(2018年センター試験本試物理第4問B)”の続きを読む
(1)例題 ばね定数kの軽いばねの一端に質量mの小物体を取り付け、あらい水平面上に置き、ばねの他端を壁に取り付けた。図のようにx軸をとり、ばねが自然の長さのときの小物体の位置を原点Oとする。ただし、重力加速度の大きさをg … “水平ばね振り子”の続きを読む
(1)例題 ①両端を固定した弦の振動を考える。基本振動の周期はTであり、下図には時刻t=0, t=T/8, t=T/4における、基本振動、2倍振動、およびそれらの合成波の様子を示している。これらを参考に、時刻t=5T/8 … “弦に生じる定常波”の続きを読む
(1)例題 ①x軸の正の向きに図の実線ように正弦波(入射波)が進行している。この波は、x=1.0mの位置で反射して逆向きに進み、入射波と反射波の合成波は定常波となる。図はある時刻における入射波の波形を実践で、反射波の波形 … “定常波”の続きを読む
(1)例題 x軸の正の向きに正弦波が進行している。下図は、時刻t〔s〕が0sと0.1sのときの、位置x〔m〕と媒質の変位y〔m〕の関係を表している。時刻t(t≧0)、位置xにおける媒質の変位を表す式を答えよ。 ただし、 … “正弦波の式”の続きを読む
(1)例題 図のように、鉛直上向きにy軸をとり、y≦0の領域に、磁束密度の大きさBの一様な磁場を紙面に垂直に裏から表の向きにかけた。この磁場領域の鉛直上方から、細い金属線でできた1巻の長方形コイルabcdを、辺abを水平 … “磁場中を動くコイル”の続きを読む
(1)例題 図のように、電圧Vの直流電流、抵抗値Rの抵抗、電気容量Cのコンデンサーおよびスイッチを接続した。はじめスイッチは開いており、コンデンサーに電荷は蓄えられていない。ただし、図中の矢印の向きを電流𝐼の正の向きとす … “コンデンサーを含む回路”の続きを読む