- 分かりそうで分からないもの
- 知識の問題ではなく考え方で分からないもの
- 書いてある言葉は分かるが文章の意味が分からないもの
こういったものに出会ったときの対処法として、「いったん保留して、粘り強く考えてみる」という選択肢もあります。つまり、とりあえずメモなどをして置いておき、頭の片隅に置いておくのです。
※その他の選択肢についてはこちら→分からない問題に出会ったときの対処法
すると、ふとした瞬間に分かったり、学習を進めていくうちに分かったりすることがあります。この「そのとき分からなかったものが、時間を置いたら分かるようになった」瞬間は、とても心地よいです。
すぐに答えを求めたりせずに、ぜひ、こういった選択肢も検討してみてください。
また、分かったときは、その考えをまとめておきましょう。そして、できれば誰か(先生・先輩・友達・後輩など)に報告できるとなお良いです。アウトプットをすることで、記憶が定着し、理解がより深まるのは、もはや常識です。
もし、このような報告をし合える相手を見つけたら、大切にしてください。
※知的な対話をするときはこちらのルールを守りましょう→知的な対話をしよう
~参考~
☆【大学受験で成功するための100か条】大学受験で成功するためにやらなければいけないことを100個にまとめました!
☆解説動画・授業動画一覧(英語・数学・国語・理科・社会・小論文・勉強法)
コンテンツ別勉強法
⑤宿題
・時間配分と問題を解く順番を決めることが、試験突破の第一歩!
大学受験で成功するためにやるべきこと一覧
(3)学習計画の王道
(5)勉強法の王道
(6)思考力