☆答えはこちら→接続助詞（古文文法）テスト（問題と答え）
☆解説動画はこちら→接続助詞「ば・を・に・が・ど・ども・と・とも・て・して・で・ものの・ものを・ものから・ものゆゑ」の接続と意味（「ば」の訳し分けについても例文を使って解説しています）
①「未然形＋ば」の意味を答えよ。
②「已然形＋ば」の意味を答えよ。（3つ）
③接続助詞「を」「に」の接続を答えよ。
④接続助詞「を」「に」の意味を3つ答えよ。
⑤接続助詞「が」の接続を答えよ。
⑥接続助詞「が」の意味を2つ答えよ。
⑦接続助詞「と」「とも」の接続を答えよ。
⑧接続助詞「と」「とも」の意味を答えよ。
⑨接続助詞「ど」「ども」の接続を答えよ。
⑨接続助詞「ど」「ども」の意味を答えよ。
⑩接続助詞「て」「して」の接続を答えよ。
⑪接続助詞「て」「して」の意味を3つ答えよ。
⑫接続助詞「で」の接続を答えよ。
⑬接続助詞「で」の意味を答えよ。
⑭接続助詞「つつ」「ながら」の接続を答えよ。
⑮接続助詞「ものの」「ものを」「ものから」「ものゆゑ」の接続を答えよ。
⑯接続助詞「ものの」「ものを」「ものから」「ものゆゑ」の意味を答えよ。
⑰主語が変わりやすい接続助詞を5つ程度挙げよ。
⑱主語が変わりにくい接続助詞を2つ程度挙げよ。
⑲「に」が接続助詞以外の助詞である場合は何助詞か？
⑳「に」が助動詞である場合、どのような可能性があるか。2つ答えよ。
㉑「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」を現代語訳せよ。（※「天の原」は「大空」、「ふりさけ見る」は「はるか遠くに仰ぎ見る」と訳す。）
㉒「散ればこそいとど桜はめでたけれ」を現代語訳せよ。
㉓「いつはりのなき世なりせばいかばかり人の言の葉うれしからまし」を現代語訳せよ。（※「いかばかり」は「どれほど」と訳す。）
㉔「念仏すれば、往生す。」を現代語訳せよ。
【解説】
☆解説動画はこちら→接続助詞「ば・を・に・が・ど・ども・と・とも・て・して・で・ものの・ものを・ものから・ものゆゑ」の接続と意味（「ば」の訳し分けについても例文を使って解説しています）
☆接続助詞「ば・を・に・が・と・とも・ど・ども・て・して・で・つつ・ながら・ものの・ものを・ものから・ものゆゑ」の意味・接続・用法
☆接続助詞「ば・を・に・が・と・とも・ど・ども・て・して・で・つつ・ながら・ものの・ものを・ものから・ものゆゑ」の解説・テスト一覧
助詞（古文文法）の解説一覧
①係助詞「ぞ・なむ・や・か・こそ・は・も」の用法と係助詞を使った表現（係り結びの法則、結びの省略、結びの消去(消滅、流れ)についても解説しています）
②格助詞「が・の・より・にて・して・とて・を」の意味と注意点（同格の「の」、比喩の「の」、格助詞「より」の重要な意味、「をば」の訳し方を例文を使って解説しています）
③接続助詞「ば・を・に・が・ど・ども・と・とも・て・して・で・ものの・ものを・ものから・ものゆゑ」の接続と意味（「ば」の訳し分けについても例文を使って解説しています）
④副助詞「だに・すら・さへ・し・しも」の意味と注意点（添加と類推の違い、「だに」の最小限の限定の意味の使い方も解説しています）
⑤終助詞「ばや・なむ・てしが・にしが・てしがな・にしがな・もがな・がな・な・そ・か・かな・は・よ・かし・ぞ」の意味と注意点（願望、禁止、「な～そ」、詠嘆、念押し、「ぞかし」）
⑥間投助詞「や・を」（そもそも間投助詞とは何か、「を」の識別についても解説しています）
～参考～
☆助詞（係助詞・格助詞・接続助詞・副助詞・終助詞・間投助詞）一覧（意味・接続・用法）
☆助詞（係助詞・格助詞・接続助詞・副助詞・終助詞・間投助詞）解説・テスト一覧
☆古文文法に関する解説動画一覧はこちら→古文文法の解説動画・授業動画一覧
☆古文文法がすべてまとめられています→古文文法のすべて
☆テーマ別に古文単語をまとめています→古文単語