古文単語

読解力の前提となる知識は①語彙力、②文法、③教養の3要素なのですが、言うまでもなく語彙力がすべての基礎となります。
※参考:読解力とは何か

☆古文単語を覚えるときは、こちらを参照して工夫して学習してください→暗記(インプット)の効率を上げるために工夫しましょう! 暗記(インプット)の効率を上げるための具体的な方法をご紹介します!

特に気をつけたいのは、古文単語の場合は、語源や漢字の当て方などを知りながら覚えると効率よく覚えられることです。けっして語呂合わせで覚えないようにしましょう。

英単語に比べると覚えるべき単語数は遥かに少ないので(300語程度)、短期間で一気に覚えてしまいましょう。

☆暗記の計画の立て方についてはこちら→暗記系(英単語・古典単語・漢字・社会・理科など)の勉強法

以下にテーマ別の古文単語テストを作ってあります。ぜひ活用してください。テーマを決めて単語をまとめ直すというのは有効な暗記法です(「分類して覚える」というテクニック)
ぜひ自分なりのテーマで古文単語をまとめてみましょう。

☆古文単語テーマ別まとめ例

①現代語と意味が異なる古文単語

問題

問題と答え

②敬語

問題

問題と答え

③補助動詞・活用が2つある動詞

問題

問題と答え

④陳述の副詞

問題

問題と答え

⑤語源や漢字で覚える古文単語

問題

問題と答え


~参考~

古文文法のすべて ←ここに古文文法が全てまとめてあります。

☆古文文法に関する解説動画一覧はこちら→古文文法の解説動画・授業動画一覧

古文読解に必要な教養(古文常識)

古文読解

百人一首の解釈

古文学習に必要な参考書・問題集