定積分(数学Ⅱ)の計算でミスをしないための工夫

(1)例題

(2)答案

※別解

(3)解法のポイント

定積分を計算するときに気を付けることは、

①積分をした後は、微分をして元に戻るか確認すること

②F(b)-F(a)の段階で、-の後ろに(   )をつけること

③分母が同じ分数を先に計算する(通分は最後)

この3つに気を付けてください。

定積分で計算ミスをするとすれば、

①積分のミス

②引き算をするところでの計算ミス

③分数を含んだ計算でのミス

が多いです。②の-をつけるときは、一気に暗算でやろうとせず、一度(  )をつけてから計算するようにしましょう。

(4)理解すべきこと

定積分の計算でミスをしないための3つのコツを理解しましょう→定積分の計算でミスをしないための3つのコツ(①微分をして検算する、②かっこをつける、③分母が同じ分数を先に計算する)

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