気体の状態変化(熱力学)問題演習(2016年センター試験本試物理第5問)
(1)問題 図のように熱をよく通す二つの容器A, Bが、コックのついた容積の無視できる細い管でつながれ、大気中におかれている。容器A, Bの容積はそれぞれVA, VBである。コックが閉じた状態で、同じ分子からなる理想気体 … “気体の状態変化(熱力学)問題演習(2016年センター試験本試物理第5問)”の続きを読む
(1)問題 図のように熱をよく通す二つの容器A, Bが、コックのついた容積の無視できる細い管でつながれ、大気中におかれている。容器A, Bの容積はそれぞれVA, VBである。コックが閉じた状態で、同じ分子からなる理想気体 … “気体の状態変化(熱力学)問題演習(2016年センター試験本試物理第5問)”の続きを読む
☆答えはこちら→熱力学(物理基礎、物理)に関する現象・技術(問題と答え) ☆熱力学(物理基礎、物理)公式一覧 ①固体から液体への状態変化が起こっているとき、温度が変化しない理由は何か。 ②液体から気体への状態変化が起こっ … “熱力学(物理基礎、物理)に関する現象・技術(問題)”の続きを読む
☆問題のみはこちら→熱力学(物理基礎、物理)に関する現象・技術(問題) ☆熱力学(物理基礎、物理)公式一覧 ①固体から液体への状態変化が起こっているとき、温度が変化しない理由は何か。 →加えた熱が分子間の結びつきを弱める … “熱力学(物理基礎、物理)に関する現象・技術(問題と答え)”の続きを読む
(1)問題 物質量nの単原子分子の理想気体の状態を、下図のように変化させる。過程A→Bは定積変化、過程B→Cは等温変化、過程C→Aは定圧変化である。状態Aの温度をT0、気体定数をRとする。 ①状態Aにおける気体の内部エネ … “気体の状態変化(熱力学)問題演習(2017年センター試験本試物理第3問B)”の続きを読む
(1)例題 熱容量がCA=3.0×102J/Kで温度が50℃の物体Aと、熱容量CBで温度が18℃の物体Bを接触させた。十分長い時間が経った後、両者の温度は30℃になった。 ①物体Aが物体Bに与えた熱量を求めよ。 ②物体B … “熱量保存則”の続きを読む
(1)問題 図(a)のように熱をよく伝える材料でできたシリンダーの端に断面積Sのなめらかに動くピストンがあり、ばね定数kのばねが自然の長さで接続されている。ピストンの右側は常に真空になっている。次に栓を開いて、シリンダー … “気体の状態変化(熱力学)問題演習(2018年センター試験本試物理第4問B)”の続きを読む
(問) 1辺の長さがL〔m〕、体積がV〔㎥〕の立方体の容器の中に、質量m〔kg〕の気体の分子がN個入っている。また、分子の速さをv〔m/s〕とする。以上の条件から、①気体の圧力P②気体分子の運動エネルギー③気体分子の2乗 … “気体の圧力・気体分子の運動エネルギー・気体分子の2乗平均速度・単原子分子の理想気体の内部エネルギーの4つを導けるようになろうLv3″の続きを読む
(問) 1辺の長さがL〔m〕、体積がV〔㎥〕の立方体の容器の中に、質量m〔kg〕の気体の分子がN個入っている。また、分子の速さをv〔m/s〕とする。以上の条件から、①気体の圧力P②気体分子の運動エネルギー③気体分子の2乗 … “気体の圧力・気体分子の運動エネルギー・気体分子の2乗平均速度・単原子分子の理想気体の内部エネルギーの4つを導けるようになろうLv2″の続きを読む
(問) 1辺の長さがL〔m〕、体積がV〔㎥〕の立方体の容器の中に、質量m〔kg〕の気体の分子がN個入っている。また、分子の速さをv〔m/s〕とする。以上の条件から、①気体の圧力P②気体分子の運動エネルギー③気体分子の2乗 … “気体の圧力・気体分子の運動エネルギー・気体分子の2乗平均速度・単原子分子の理想気体の内部エネルギーの4つを導けるようになろうLv1″の続きを読む
(1)例題 ①底面積Sの円筒形のコップを密度ρの液体につけてから持ち上げたところ、図のように、コップ内外の液面の高さの差がhとなった。コップ内部の空気の圧力Pを表せ。 (2016年センター試験本試物理基礎第1問問3) ② … “液面の高さに関する問題”の続きを読む