覚えておきたい接続副詞一覧(問題と答え)【英文法のすべて】

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①It’s raining however I want to go out. / It’s raining. However, I want to go out. / It’s raining but I want to go out. / It’s raining. But I want to go out.のうち文法的に正しいものを選べ。

→It’s raining. However, I want to go out. / It’s raining but I want to go out. / It’s raining. But I want to go out.
※howeverなどの接続副詞は、接続詞ではなく副詞なので、文と文をつなぐことはできない。
※ピリオドの代わりにセミコロンでもよい。It’s raining; However, I want to go out.
※訳:雨が降っている。しかし、私は外出したい。

②also

→その上

③besides

→その上
※besideは「~のそばに」という意味の前置詞。besidesは前置詞としても使える。

④then

→それから

⑤moreover

→その上、さらに

⑥however

→しかしながら
※howeverには複合関係詞としての用法もあるので注意。

⑦nevertheless

→そおれにもかかわらず

⑧still

→それでもなお

⑨yet

→それでもなお
※yetは文末に用いると「まだ」「もう」といった完了時制を伴う副詞となる。

⑩else

→さもないと
※形容詞で用いると「他の」

⑪otherwise

→さもないと、そうでないならば
(潜在)仮定法で用いられることが多い。

⑫so

→それゆえ、だから
※soは等位接続詞として用いられるようになっている(正式な品詞は副詞だが)。

⑬therefore

→それゆえ、だから

⑭consequently

→この理由で、結果として

⑮hence

→この理由で

⑯namely

→すなわち

⑰for instance

→例えば

⑱that is (to say)

→つまり


~参考

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