漢文における第1文型 SV

①Vは自動詞(目的語を必要としない動詞)

【例】

日昇

涙落

鳥飛

※日本人であれば、「日」「涙」「鳥」が主語で、「昇」「落」「飛」が動詞であると判断できる。

②主語は省略されることがある(英語では、主語の省略はできない)

→(副詞)+V

③「有」「無」は英語におけるthere is構文を作る。

→副詞+有(無)+S

※詳しくはこちら→「有」「無」の語法