P-VグラフとV-Tグラフ(2015年センター試験本試物理第5問)
(1)問題 なめらかに動くピストンがついたシリンダー内に理想気体を入れたところ、圧力P0、体積V0、温度T0になった。この状態から、図に示す三つの過程により、気体の体積をV1に減少させる。過程(a)は断熱変化、過程(b) … “P-VグラフとV-Tグラフ(2015年センター試験本試物理第5問)”の続きを読む
(1)問題 なめらかに動くピストンがついたシリンダー内に理想気体を入れたところ、圧力P0、体積V0、温度T0になった。この状態から、図に示す三つの過程により、気体の体積をV1に減少させる。過程(a)は断熱変化、過程(b) … “P-VグラフとV-Tグラフ(2015年センター試験本試物理第5問)”の続きを読む
(1)例題 図のように、質量mの小球を点Oから水平に速さv0で投げたところ、小球は鉛直な壁面上の点Pではね返って、水平な床の上の点Qに落ちた。点Oの床からの高さをh、壁からの距離をL、小球と壁の間の反発係数(はねかえり係 … “壁との衝突”の続きを読む
(1)例題 図のように、質量mの物体があらい水平な台の上に置かれており、台を水平方向に振幅A、各振動数ωで単振動させる。 ①台に乗った観測者からみて、物体にはたらく慣性力の大きさの最大値F1を求めよ。 ②角振動数ωを0か … “振動する台上の物体の運動”の続きを読む
(1)解説授業動画 ☆YouTubeチャンネルの登録をよろしくお願いします→大学受験の王道チャンネル (2)解説授業の原稿 そもそも極値とは そもそも極値とは関数の増加と減少が変わる場所のことを言います。 増加から減少に … “極値をもつ条件(そもそも極値とは何か、「f'(α)=0ならばx=αで極値をもつ」は偽である理由、極値の条件から係数を決定する問題で逆の確認(十分性の確認)をしないといけない理由も解説しています)”の続きを読む
(1)例題 時刻t=0で、地面から小物体を鉛直上方に速さv0で投げ上げた。小物体は時刻t1で最高点に到達した後、時刻t2で地面に落下した。重力加速度の大きさをgとし、空気抵抗は無視できるものとする。 ①時刻t1を表せ。 … “鉛直投げ上げ”の続きを読む
(1)例題 図のように、小物体を軽いばねに押し付け、ばねを自然の長さからxだけ縮めた後、静かに放した。小物体は水平面上を運動した後、曲面を上り、点Aで速さ0となった。小物体の質量をm、ばね定数をk、重力加速度の大きさをg … “弾性力と力学的エネルギー”の続きを読む
(1)例題 ①変圧器において、1次コイルの巻数N1と2次コイルの巻数N2の比が、N1:N2=10:1の場合、1次コイルに100Vの交流電圧を加えたとき、2次コイル側の電圧は何Vか。 ②以下の文章中の(ア)~(ウ)に入れる … “変圧器と交流送電”の続きを読む
(1)例題 媒質中をx軸の正の向きに速さ340m/sで伝わる縦波の正弦波を考える。図は、時刻0sにおける媒質の変化を、x軸の正の向きの変位を正として表したものである。 ①この波の振動数を答えよ。 ②図に示すa, b, c … “縦波の横波表示”の続きを読む
(1)例題 内側がなめらかで、長さおよび内径が同じ銅パイプとガラスパイプを鉛直に立て、それぞれのパイプの上端で強い磁石を静かに放し、パイプ内を落下させた。どちらのパイプの方が磁石の落下時間が長いか、理由とともに答えよ。 … “電磁誘導と力学的エネルギー”の続きを読む
(1)例題 時刻0sで図のような波形をもつ波が、x軸の正の向きに速さ1m/sで進み、その後x=0mの自由端で反射する。時刻4sの波形をかけ。 (2016年センター試験本試物理基礎第1問問4) (2)例題の答案 (3)解法 … “自由端反射”の続きを読む