検索ページ

アルコールの分子式の決定

(1)例題 分子式がC10HnOで表される不飽和結合をもつ直鎖状のアルコールAを一定質量取り、十分な量のナトリウムと反応させたところ、0.125molの水素が発生した。また、同じ質量のAに、触媒を用いて水素を完全に付加さ … “アルコールの分子式の決定”の続きを読む

不定積分の計算(数学Ⅱ)

(1)例題 (2)例題の答案 ① ② ③ ④ (3)解法のポイント 不定積分をした後は、微分をして検算をするようにしましょう。 また積分変数がtのとき(dtとなっているとき)は、tで積分をしましょう。その際、tとは無関係 … “不定積分の計算(数学Ⅱ)”の続きを読む

ばねを両端から引っ張る

(1)例題 図のように、ばね定数k、自然の長さℓのばねの両端を引いたところ、自然の長さからの伸びがxになり、両端に加えた力の大きさはFになった。このとき、ばねの伸びxをkとFを用いて表せ。 (2015年センター試験本試物 … “ばねを両端から引っ張る”の続きを読む

ボーアの原子模型(ボーアの量子条件)

(1)問題 ①次の文章中の(ア)・(イ)に入れる語を答えよ。 電子が原子核のまわりを(ア)していると考えるラザフォードの原子模型では、電子が電磁波を放射して徐々に(イ)を失い、電子の軌道半径が時間とともに(ウ)なってしま … “ボーアの原子模型(ボーアの量子条件)”の続きを読む

α線の散乱実験(ラザフォードの実験)

(1)問題 金箔に照射したα粒子(電気量+2e、eは電気素量)の散乱実験の結果から、ラザフォードは、質量と正電荷が狭い部分に集中した原子核の存在を突き止めた。下に、金の原子核に対して照射されているα粒子の様子を示した図が … “α線の散乱実験(ラザフォードの実験)”の続きを読む