アルコールの分子式の決定
(1)例題 分子式がC10HnOで表される不飽和結合をもつ直鎖状のアルコールAを一定質量取り、十分な量のナトリウムと反応させたところ、0.125molの水素が発生した。また、同じ質量のAに、触媒を用いて水素を完全に付加さ … “アルコールの分子式の決定”の続きを読む
(1)例題 分子式がC10HnOで表される不飽和結合をもつ直鎖状のアルコールAを一定質量取り、十分な量のナトリウムと反応させたところ、0.125molの水素が発生した。また、同じ質量のAに、触媒を用いて水素を完全に付加さ … “アルコールの分子式の決定”の続きを読む
(1)例題 物質AとBは次式のように反応して物質Cを生成する。 A + B → C この反応の反応速度vは、反応速度定数をkとすると、v=k[A][B]で表される。濃度がともに、0.040mol/LのAとBの水溶液を導体 … “濃度と反応速度”の続きを読む
(1)例題 下図は、水の温度と蒸気圧との関係を示したグラフである。外圧(液体に接する気体の圧力)が変化したときの、水の沸点を表すグラフをかけ。ただし、縦軸を水の沸点〔℃〕、横軸を外圧〔×105Pa〕とせよ。 (2018年 … “蒸気圧と沸点”の続きを読む
(1)例題 ①ある金属単体は下図のように、層Aと層Bの2層の繰り返しによって形成される六方最密構造の結晶格子をとる。下図の単位格子(灰色部分)に含まれる金属原子の数はいくつか。 (2018年センター試験本試化学第1問問3 … “金属の結晶格子”の続きを読む
(1)例題 (2)例題の答案 ① ② ③ ④ (3)解法のポイント 不定積分をした後は、微分をして検算をするようにしましょう。 また積分変数がtのとき(dtとなっているとき)は、tで積分をしましょう。その際、tとは無関係 … “不定積分の計算(数学Ⅱ)”の続きを読む
(1)例題 図のように、ばね定数k、自然の長さℓのばねの両端を引いたところ、自然の長さからの伸びがxになり、両端に加えた力の大きさはFになった。このとき、ばねの伸びxをkとFを用いて表せ。 (2015年センター試験本試物 … “ばねを両端から引っ張る”の続きを読む
(1)例題 図(a)および図(b)のように、抵抗値がそれぞれ10Ω, 20Ω, 40Ωの抵抗R1, R2, R3をつなぎ、PQ間に10Vの電圧をかけた。 ①図(a)の場合にR1を流れる電流をIa、図(b)の場合にR1を流 … “抵抗の直列つなぎと並列つなぎ”の続きを読む
(1)例題 x軸に沿って伝わる正弦波を考える。下図の実線は時刻0sにおける波形を表し、破線は時刻0.2sにおける波形を表している。ただし、時刻0sから0.2sの間、位置x=0mでの媒質の変化yは単調に増加した。 ①この波 … “正弦波のy-xグラフ”の続きを読む
(1)問題 ①次の文章中の(ア)・(イ)に入れる語を答えよ。 電子が原子核のまわりを(ア)していると考えるラザフォードの原子模型では、電子が電磁波を放射して徐々に(イ)を失い、電子の軌道半径が時間とともに(ウ)なってしま … “ボーアの原子模型(ボーアの量子条件)”の続きを読む
(1)問題 金箔に照射したα粒子(電気量+2e、eは電気素量)の散乱実験の結果から、ラザフォードは、質量と正電荷が狭い部分に集中した原子核の存在を突き止めた。下に、金の原子核に対して照射されているα粒子の様子を示した図が … “α線の散乱実験(ラザフォードの実験)”の続きを読む