二次方程式の作成(解と係数の関係を利用する)
(1)例題 (2010年センター試験本試数学ⅡB第1問〔1〕改) (2)例題の答案 (3)解法のポイント 2つの解が与えられており、そこから二次方程式を作る問題、または、和と積が与えられており、それを満たす2数を求める問 … “二次方程式の作成(解と係数の関係を利用する)”の続きを読む
(1)例題 (2010年センター試験本試数学ⅡB第1問〔1〕改) (2)例題の答案 (3)解法のポイント 2つの解が与えられており、そこから二次方程式を作る問題、または、和と積が与えられており、それを満たす2数を求める問 … “二次方程式の作成(解と係数の関係を利用する)”の続きを読む
(1)問題概要 二次方程式の解を使った問題。 (2)ポイント 二次方程式の解を使った問題の場合は、まず解と係数の関係を考えます。 また、このタイプの問題は、対称式が絡んでくることが多いので、対称式の取り組み方も確認してお … “解と係数の関係”の続きを読む
(1)問題概要 2つの二次方程式が与えられており、少なくとも一方が虚数解をもつ、両方が虚数解をもつ、一方だけが虚数解をもつ、などの条件を答える問題。 (2)ポイント 二次方程式が虚数解をもつ条件は、 判別式D<0 です。 … “2つの二次方程式の解の判別”の続きを読む
(1)問題概要 複素数を含む等式が与えられており、その式に含まれる文字の値を答える問題。 (2)ポイント 複素数の相等条件を使います。 a+bi=c+diならば、a=c,b=d となります。 解法の手順としては、 ①両辺 … “複素数の相等条件”の続きを読む
(1)問題概要 複素数を使った四則計算。 (2)ポイント iを文字と思って計算すればOKです。 ただし、i²=-1となることに注意してください(計算ミスが起きやすいです) また、分母の実数化は分母の有理化と同じ要領で行い … “複素数の四則計算”の続きを読む
(1)問題概要 文字や文字を含む式の大小関係を答える問題。比べる対象の数は4つ以上になることが多い。 (2)ポイント 数学において大小関係を求めるときは、引き算をするのが基本です。 つまり、 A-B>0ならA>Bとなる … “数の大小比較”の続きを読む
(1)例題 (2015年センター試験本試数学ⅡB第1問〔2〕(2)より) (2)例題の答案 (3)解法のポイント 分母に文字が含まれている分数を含む式の最大や最小を求める問題は相加平均・相乗平均の大小関係を利用します。 … “相加平均・相乗平均の大小関係を利用した最大最小”の続きを読む
(1)例題 ①正である2数a, bは、(相加平均)≧(相乗平均)となることを証明せよ。 (2)例題の答案 ① (3)解法のポイント 相加平均・相乗平均の大小関係を利用するのは、 足し算だと上手くいきそうにないけど掛け算な … “相加平均・相乗平均の大小関係の証明”の続きを読む
(1)問題概要 絶対値を含む不等式を証明する問題。 (2)ポイント ①絶対値を含む不等式も、根号を含む不等式と同様に、両辺を2乗したものを証明します。 つまり、 (左辺)²>(右辺)² を示します。 ②不等式の証明なので … “絶対値を含む不等式の証明(結果の利用)”の続きを読む
(1)問題概要 根号を含む不等式を証明する問題。 (2)ポイント ①根号を含む不等式の場合は、まず、 (左辺)²>(右辺)² を示します。 ②不等式の証明なので、 (左辺)²-(右辺)²=…… (左辺)-(右辺)=~~ … “根号を含む不等式の証明”の続きを読む