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(1)大学受験のスタートラインとは
大学受験のスタートライン、つまり志望校合格のための前提となる条件は、「努力の量×質が最大となるようにする」ということです。
注意点としては「最大となっているかどうか」ではなく、「最大となるようにしているかどうか」つまり意志の問題であるということです。常に勉強の量×質が最大となるように考え、工夫していることがスタートラインです。
これはスタートラインなので、これを超えることができて初めて合否を争う場に立てるということになります。ということは、このスタートラインを超えないと合否を争う場にすら立つことはできません。
(2)努力の量
志望校合格に向けて受験勉強をすると決めたのであれば、生活の基本が勉強時間となっていなければいけません。つまり、日々の時間の使い方の基本は勉強時間であり、勉強時間の合間に食事や睡眠など健康を維持するのに必要な行動を取ったり、リフレッシュやモチベーションの維持のために休憩時間をとったりします。このように受験生であれば生活の基本が勉強時間となる覚悟が必要です。
もう少し具体的に言うと、学校の自習室でも塾の自習室でも家の勉強部屋でもどこでもいいのですが、自分にとって集中しやすく勉強する環境が整っている場所に可能な限り滞在しようとしましょう。結局のところ、学力が上がらない人や、成績が伸びない人の9割以上は勉強量が足りていません。
僕が見てきた生徒も大学受験に成功した生徒は、ほとんどが朝早くから塾に来て夜遅くまで頑張っていた生徒です。逆に、なんだかんだ言って塾の自習室を利用しようとしなかったり、塾にあまりこようとしなかったりした生徒は、ほぼ例外なく受験に失敗しています。
まず大学受験に必要なのは努力の量であるということを肝に銘じておいてください。
(3)努力の質
そして、ただ量をこなすだけではなく質にもこだわらないといけません。
「勉強の効率が最大となるように常に工夫しているかどうか」がポイントです。目的意識もなくただやっているだけの行為は努力ではなく、徒労となってしまいます。そうならないように、常に思考して工夫を怠らず自分にとってのベストな勉強を研究し続けましょう。
(4)大学受験には価値がある
このように量と質が最大となるように常に努力をし、それを何ヶ月もあるいは1年以上維持するには相当な精神力が必要となります。
しかし、それゆえ大学受験には価値があるといえます。このような努力ができる精神力を持っている、あるいは鍛えてきた人たちこそ社会が求めている人間です。
最初にもお伝えした通り「なっているかどうか」ではなく、「なるようにしようとしているかどうか」が重要なのです。
上手くいかなかったり、失敗することもあるでしょう。途中で逃げ出したり泣いてしまうこともあるでしょう。それでもなんとか頑張ってきた人たちで争い、合否を決めるのが大学受験です。厳しいようですがこれが大学受験なのです。
しかし、このようにして頑張って大学受験を戦った人たちは、その合否にかかわらず大きなものを得ることができます。それは個人のみならず社会にとっても大きなプラスとなります。
ぜひ皆さんの大学受験への参戦をお待ちしております。
~参考~
☆【大学受験で成功するための100か条】大学受験で成功するためにやらなければいけないことを100個にまとめました!
☆解説動画・授業動画一覧(英語・数学・国語・理科・社会・小論文・勉強法)
大学受験で成功するための勉強量
①自分でできるようになるために復習しよう、復習のタイミングと管理の仕方
③「家でやればいいじゃん」と思う生徒へ、わざわざ自習室で勉強する必要はあるのか?
④午前中に勉強していますか? 入試を意識するなら必ず午前中に勉強しよう!
⑥大学受験のスタートライン(努力の量と質を最大にしようとしましょう。「大学受験の価値とは何か」についても解説しています)
大学受験で成功するためにやるべきこと一覧
(4)学習計画の王道
(5)勉強法の王道
(6)思考力