(1)読解演習の取り組み方
①まずは、読解力とは何かについて確認してください→読解力とは何か
②長文系の学習はここに書かれている手順で取り組むのが効率的です→長文系(英語長文、現代文、古文、漢文)の勉強法、「ただ読んで終わり」としないようにしましょう!
③語彙力(古文単語)と、教養(古文常識)を日々増やしつつ、問題演習にも取り組んでいきましょう。そして、問題演習をする中で、知らなかった言葉や気になったことなどは調べて、更なる語彙力と教養の強化を図ります。
(2)古文の読み方
①品詞分解
正確な内容を把握したり、現代語訳を求められたりしたら、必ず品詞分解をしてください。
そして、助動詞と助詞は文法的に説明できるようになりましょう。文法的説明のやり方としては、、助動詞であれば、
~(意味)の助動詞「〇〇(終止形)」の……形
助詞であれば、
~(意味)の○○助詞
と答えるようにしましょう。
【例】
婉曲の助動詞「むず」の連体形
順接仮定条件の接続助詞
※古文文法に関してはこちら→古文文法のすべて
②和歌の解釈に関してはこちら→和歌の解釈の3つのポイント
③主体の判別に関してはこちら→主体の判別の3つのポイント
☆古文の学習をした後は必ず分析をしましょう→長文系(英語長文、現代文、古文、漢文)の勉強法、「ただ読んで終わり」としないようにしましょう!
~参考~
☆古文文法のすべて ←ここに古文文法が全てまとめてあります。
☆古文文法に関する解説動画一覧はこちら→古文文法の解説動画・授業動画一覧
☆古文単語