分散と標準偏差を求める
(1)問題概要 分散や標準偏差をデータから求める問題。また、標準偏差からデータの散らばり度合いを考える問題。 (2)ポイント 分散と標準偏差は定義から求めましょう。 分散は、 (2乗の平均)-(平均の2乗) でも求めるこ … “分散と標準偏差を求める”の続きを読む
(1)問題概要 分散や標準偏差をデータから求める問題。また、標準偏差からデータの散らばり度合いを考える問題。 (2)ポイント 分散と標準偏差は定義から求めましょう。 分散は、 (2乗の平均)-(平均の2乗) でも求めるこ … “分散と標準偏差を求める”の続きを読む
(1)問題概要 箱ひげ図から読み取れることを選択する問題。 (2)ポイント 箱ひげ図から読み取れる値は、 ①最小値、②第1四分位数、③中央値(第2四分位数)、④第3四分位数、⑤最大値 の5つです。 また、ポイントとなるの … “箱ひげ図の読み取り”の続きを読む
(1)問題概要 中央値を求めたり、中央値を利用する問題。 (2)ポイント 中央値はデータが奇数個ある場合は、中央にくるデータが中央値となりますが、偶数個の場合は、中央の2つのデータの平均値が中央値となります。 (3)必要 … “中央値”の続きを読む
(1)問題概要 度数分布表やヒストグラムを使った問題。ヒストグラムからの読み取りの問題が多い。 (2)ポイント 階級値とは階級の真ん中の値です。そして、度数分布表から平均値を求めるときは、階級値を使うので注意してください … “度数分布とヒストグラム”の続きを読む
(1)問題概要 2直線がなす角を求める問題。 (2)ポイント 直線とx軸のなす角をθとすると、直線の傾きはtanθとなります。 これを利用して、2つの直線とx軸のなす角をそれぞれ求めます。 あとは、図をかけば求める角が分 … “2直線のなす角(三角比)”の続きを読む
(1)問題概要 sinθ+cosθ=●またはsinθ-conθ=◆のとき、~~の値を求めよ。 (2)ポイント 対称式は、和(sinθ+cosθ)と積(sinθcosθ)を使って表すことがポイントです。 また、sinθ-c … “三角比を含む対称式”の続きを読む
(1)例題 (2)例題の答案 ① ② ③ (3)解法のポイント 三角方程式(sin(θ+●)=◇といった方程式)を解く(θの値を求める)問題や三角不等式(sin(θ+●)>◇といった不等式)を解く(θの範囲を求める)問題 … “三角方程式(不等式)の解き方(5つのステップ)”の続きを読む
(1)問題概要 90°ーθ、90°+θ、180°-θが式に含まれている問題。 (2)ポイント 以下の90°ーθ、90°+θ、180°-θの三角比の値を利用しましょう。 (3)必要な知識 (4)理解すべきコア
(1)問題概要 サイン・コサイン・タンジェントのいずれかの値が与えられており、残りの三角比の値を求める問題。 (2)ポイント 3つの三角比の相互関係を使いましょう。その際、θの範囲に注意し、三角比の値の正負を確認しましょ … “三角比の相互関係”の続きを読む
(1)問題概要 2つの二次関数の大小関係を問う問題。「全ての実数xについて~」「ある実数xについて~」「全ての実数のx₁,x₂に対して~」「ある実数x₁,x₂に対して~」の4通りの聞き方がある。 (2)ポイント 数学にお … “2つの二次関数の大小関係”の続きを読む