等差数列であることの証明(2項の差が公差)
(1)問題概要 ある数列が等差数列であるかの証明。 (2)ポイント 等差数列の定義は、隣り合う2項の差が一定(公差)であることです。 そのため、基本的に an+₁-anを計算し、その計算結果にnが含まれない(定数)となっ … “等差数列であることの証明(2項の差が公差)”の続きを読む
(1)問題概要 ある数列が等差数列であるかの証明。 (2)ポイント 等差数列の定義は、隣り合う2項の差が一定(公差)であることです。 そのため、基本的に an+₁-anを計算し、その計算結果にnが含まれない(定数)となっ … “等差数列であることの証明(2項の差が公差)”の続きを読む
(1)例題 以下の【①】~【③】に当てはまる数字を答えよ。 N市では温度の単位として摂氏(℃)のほかに華氏(°F)も使われている。華氏(°F)での温度は、摂氏(℃)での温度を9/5倍し, 32を加えると得られる。例えば、 … “変量の変換”の続きを読む
(1)問題概要 データの一部を変更した場合、平均・分散・標準偏差がどう変化するか問う問題。 (2)ポイント それぞれの公式を用いて、変更後の平均・分散・標準偏差を求めます。 (3)必要な知識 (4)理解すべきコア
(1)問題概要 グループのデータが与えられて、全体の平均や分散を求める問題。 (2)ポイント 個々のデータが与えられていないので、定義がそのまま使えません。 そこで、 ①グループの平均値からグループの総和が、 ②分散=( … “グループのデータ”の続きを読む
(1)問題概要 分散や標準偏差をデータから求める問題。また、標準偏差からデータの散らばり度合いを考える問題。 (2)ポイント 分散と標準偏差は定義から求めましょう。 分散は、 (2乗の平均)-(平均の2乗) でも求めるこ … “分散と標準偏差を求める”の続きを読む
(1)問題概要 箱ひげ図から読み取れることを選択する問題。 (2)ポイント 箱ひげ図から読み取れる値は、 ①最小値、②第1四分位数、③中央値(第2四分位数)、④第3四分位数、⑤最大値 の5つです。 また、ポイントとなるの … “箱ひげ図の読み取り”の続きを読む
(1)問題概要 中央値を求めたり、中央値を利用する問題。 (2)ポイント 中央値はデータが奇数個ある場合は、中央にくるデータが中央値となりますが、偶数個の場合は、中央の2つのデータの平均値が中央値となります。 (3)必要 … “中央値”の続きを読む
(1)問題概要 度数分布表やヒストグラムを使った問題。ヒストグラムからの読み取りの問題が多い。 (2)ポイント 階級値とは階級の真ん中の値です。そして、度数分布表から平均値を求めるときは、階級値を使うので注意してください … “度数分布とヒストグラム”の続きを読む
(1)問題概要 2直線がなす角を求める問題。 (2)ポイント 直線とx軸のなす角をθとすると、直線の傾きはtanθとなります。 これを利用して、2つの直線とx軸のなす角をそれぞれ求めます。 あとは、図をかけば求める角が分 … “2直線のなす角(三角比)”の続きを読む
(1)問題概要 sinθ+cosθ=●またはsinθ-conθ=◆のとき、~~の値を求めよ。 (2)ポイント 対称式は、和(sinθ+cosθ)と積(sinθcosθ)を使って表すことがポイントです。 また、sinθ-c … “三角比を含む対称式”の続きを読む