指数不等式

(1)問題概要

指数不等式を解く問題。

(2)ポイント

指数不等式の解法は、以下の2通りがあります。

①底をそろえる→指数を比較

②文字で置き換える

①不等式の場合は、底が1より大きいか小さいかに注意しましょう。

底が1より大きい場合は、指数関数は増加関数なので、不等号の向きは変わりません。

ただし、底が1より小さい場合は、指数関数は減少関数なので、不等号の向きが逆向きになります。

文字で置き換えたときは、必ず範囲を出すことを忘れないようにしましょう。

(3)必要な知識

(4)理解すべきコア