無理数であることの証明(背理法) 投稿日 2020年7月17日2021年3月16日投稿者 kyogaku-juku (1)問題概要 (2)ポイント 直接証明することが難しいとき、あるいは、「~ない」「少なくとも~」といった言葉があったときは、間接証明法(背理法または対偶を利用した証明法)を用います。 無理数とは「有理数ではない実数」のことなので、背理法を用います。 (3)必要な知識 有理数の定義:整数p、qを用いて、q/pの形にできる数のこと。 有理数どうしを四則演算(+、−、×、÷)をしても結果は有理数となる。 (4)理解すべきコア