対偶を利用した証明法

(1)問題概要

(2)ポイント

直接証明することが難しいとき、あるいは、「~ない」「少なくとも~」といった言葉があったときは、間接証明法(背理法または対偶を利用した証明法)を用います。

この例題の場合、n^2=3mとおいても、そこから式を進めることができなくなります。こういったときは、対偶を利用した証明を用います。

(3)必要な知識

(4)理解すべきコア