プラトンの思想(倫理・政経)(問題)

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①ソクラテスの弟子であり、イデア論を説いて理想主義の哲学を展開し、哲人政治を主張した古代ギリシアの哲学者を何というか。

②元来は見えているもの、姿、形の意味であり、プラトンにおいては、理性のみによって把握される事物の本質、価値ある物事の理想的な形を意味する言葉は何か。

③善そのもののことで、プラトンが様々なイデアのうち究極で最高のイデアとみなしたものを何というか。

④プラトンにおいて、人間の魂が真の実在としてのイデアを恋い慕う感情のことを何というか。

⑤プラトンによれば、人間の魂は三つの部分からなる(魂の三部分)。それぞれ答えよ(3つ)。

⑥魂の三部分と関連する4つの基本的な徳を何というか。それぞれ答えよ(4つ)。

⑦プラトンは、国家には「三つの階級」があり、それぞれが知恵・勇気・節制の徳を発揮するとき理想的な国家が実現すると説く。「三つの階級」をそれぞれ答えよ(3つ)。

⑧哲学者が支配するか、支配者が哲学を学ぶかのいずれかを望ましいものとする、プラトンが理想とした政治形態を何というか。

⑨プラトンが前387年にアテネ郊外に設立した学園を何というか。

⑩理想的な人間および国家について描いたプラトンの代表作は何か。


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