☆問題のみはこちら→国際社会の成立の歴史(倫理・政経)(問題)
①国際社会が成立したと言える、1648年に結ばれた条約は?
→ウェストファリア条約
②ウェストファリア条約で、欧州各国は何を認め合ったか。
→主権
③三十年戦争のさなか、『戦争と平和の法』を著したオランダの外交官は?
→グロティウス
④『戦争と平和の法』によって、欧州国家間で何が普及することとなったか。
→国際慣習法(不文国際法)
⑤国家間の約束を文書によって確認するものを何と言うか。
→条約(成文国際法)
⑥国際連盟において、国際法によって国同士の争いを裁く機関は?
→常設国際司法裁判所
⑦国際連合において、国際法によって国同士の争いを裁く機関は?
→国際司法裁判所
⑧国連安保理決議にもとづき人道上の罪を犯した個人を裁く国際法廷を何と言うか。
→国際刑事裁判所
⑨国連において、海洋法条約の適用をめぐる紛争を優先的に管轄している機関は?
→国際海洋裁判所
⑩敵対している国家(群)が同じくらいの軍事力を持ち、たがいにけん制しあい、戦争できない状態を維持することを何と言うか。
→勢力均衡
⑪敵対する国家同士も含む国際機構により、侵略国を集団で制裁する平和維持方法を何と言うか。
→集団安全保障
⑫国際連盟の本部はどこにあるか。
→ジュネーブ
⑬国際連盟の理事国を4つ答えよ。
→イギリス、フランス、日本、イタリア
⑭国際連盟は、ある原則にもとづいて設置された。その原則は何か。また、その原則を提唱したアメリカ大統領は?
→平和原則14か条、ウィルソン
⑮国際平和機構の構想を練った思想家で、『永久平和のために』を著した人物は?
→カント
⑯国際連合の設立が確認された1941年の憲章を何と言うか。
→大西洋憲章
⑰国連憲章を採択した1945年に開催された会議は?
→サンフランシスコ会議
⑱国際連合の本部はどこにあるか。
→ニューヨーク
☆倫理・政経テーマ別まとめテスト
~参考~
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