領域を利用した証明(領域の包含関係の利用) 投稿日 2021年2月6日2021年2月16日投稿者 kyogaku-juku (1)問題概要 仮定となる不等式(成り立っている不等式)が与えられた上で、不等式を証明する問題。「~~ならば、……となることを証明せよ」といった形の問題。 (2)ポイント ①与えられた不等式が表す領域をまず図示します。 ②次に、示す不等式が表す領域を図示します。 ③①が②含まれていることを示し、証明終了。 集合Pが集合Qに含まれていたら(集合Pが集合Qの部分集合なら)、PならばQは真となります。 (3)必要な知識 (4)理解すべきコア