鎌倉幕府将軍・執権まとめテスト(問題と答え)

☆問題のみはこちら→鎌倉幕府将軍・執権まとめテスト(問題)

①1192年に征夷大将軍に就任し、鎌倉幕府を確立した人物は誰か。

→源頼朝

②将軍と主従関係を結んだ武士たちは何と呼ばれたか。

→御家人

③頼朝の所有した荘園は何というか。

→関東御領

④将軍の知行国は何というか。

→関東知行国

⑤鎌倉幕府2代将軍は誰か。

→源頼家

⑥有力御家人の比企能員を滅ぼした鎌倉幕府初代執権は誰か。

→北条時政

⑦鎌倉幕府3代将軍は誰か。

→源実朝

⑧侍所別当の和田義盛を滅ぼした2代目執権は誰か。

→北条義時

⑨1221年、義時追討の院宣を出したのは誰か。

→後鳥羽上皇

⑩3代目執権は誰か。

→北条泰時

⑪泰時は執権補佐役として何をおき、誰が就任したか。

→連署、北条時房

⑫4代将軍として、時房が摂関家から招いたのは誰か。

→九条(藤原)頼経

⑬北条泰時が制定した、最初の武家法は何か。

→貞永式目(御成敗式目)

⑭5代執権は誰か。

→北条時頼

⑮時頼は宝治合戦で北条氏の反対勢力となった誰を滅ぼしたか。

→三浦泰村

⑯時頼が迎えた最初の皇族将軍は誰か。

→宗尊親王

⑰元寇のときの8代執権は誰か。

→北条時宗

⑱時宗の子の9代執権は誰か。

→北条貞時

⑲貞時がさらなる元の侵攻を想定し、九州においたものは何か。

→鎮西探題

⑳貞時が御家人救済のため、所領の売買や質入れ禁止・所領の無償取戻しを認めた令は何か。

→永仁の徳政令

㉑貞時の子で、最後の得宗は誰か。

→北条高時