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①識別をするときに見るべきポイントを4つ説明せよ。
②「ぬ」を接続で識別せよ。
③「ね」を接続で識別せよ。
④「る」を接続で識別せよ。
⑤「れ」を接続で識別せよ。
⑥「らむ」を接続で識別せよ。
⑦「文書かる」の「る」を説明せよ。
⑧「文書けらむ」の「らむ」を説明せよ。
⑨「文書くらむ」の「らむ」を説明せよ。
⑩「なむ」を接続で識別せよ。
⑪文中の「なむ」の場合、どの「なむ」が除外されるか?
⑫「うつくしくなむ」の場合、どの「なむ」が除外されるか?
⑬「にけり」「にき」「にし」「にしか」「にたり」の「に」を説明せよ。
⑭「にあり」「にはべり」「におはす」「にこそあれ」「になんはべる」「にやおはする」「にて候ふ」の「に」を説明せよ。
⑮文末の「にぞ」「になむ」「にや」「にか」「にこそ」を文法的に説明せよ。
⑯格助詞「に」の現代語訳は?
⑰接続助詞「に」の現代語訳は?
⑱「読まずなりけり」「うつくしくなりけり」の「なり」を説明せよ。
⑲助動詞「なり」の接続を答えよ
⑳「なりけり」の「なり」が助動詞のとき、どの意味になるか?
㉑「あんなり」など撥音便や、「ななり」など撥音便無表記に接続する「なり」はどのような意味になるか?
㉒一人称主語の場合、助動詞「なり」はどのような意味になりやすいか?
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【識別の解説授業一覧】
①「ぬ」「ね」の識別(打消の助動詞「ず」、完了・強意の助動詞「ぬ」)
②「る」「れ」「らむ」の識別(受身・尊敬・可能・自発の助動詞「る」、完了・存続の助動詞「り」、現在推量の助動詞「らむ」)
③「なむ」の識別(他者への願望の終助詞、強意の助動詞「ぬ」の未然形+推量の助動詞「む」、係助詞、ナ変動詞の未然形活用語尾+推量の助動詞「む」)
④「に」の識別(完了・存続の助動詞「ぬ」の連用形、断定の助動詞「なり」の連用形、格助詞「に」、接続助詞「に」、単語の一部)
⑤「なり」の識別(四段活用動詞「なる」の連用形、伝聞・推定の助動詞「なり」、断定の助動詞「なり」)
⑥識別全19パターンをマスターしよう!(し・しか・せ・たり・て・と・とも・な・なむ・なり・に・にて・ぬ・ね・ばや・めり・らむ・る・を)
~参考~
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