辺の比から長さを求める(2016年センター試験本試数学ⅠA第2問〔1〕(1))

(1)例題

(2016年センター試験本試数学ⅠA第2問〔1〕(1))

(2)例題の答案

(3)解法のポイント

①「外接円の半径」と問題に書かれていたら、正弦定理を利用しましょう。

②辺の比が与えられているときは(今回は2PA=3PBだが、これはPA:PB=3:2を意味する)、

どちらかの辺の長さを文字で置いて方程式をつくる

というのが基本の解法となります。

(4)必要な知識

①正弦定理

②余弦定理