☆問題のみはこちら→王陽明(倫理・政経)(問題)
①良知の実践を重視し儒学を確立した思想家は誰か。
→王陽明
②王陽明は、「心が事物に対峙して働くはたらき(性)」を何としたか。
→理(心即理)
③王陽明が、「心の中で思ったことを倫理的に吟味する」ために説いた考え方は何か。
→知行合一
④「知行合一」では、何と何の一致を説いているか。
→知(知識)と行(行動)
⑤王陽明は、「行為の実践主体としての善なる心の本性」を何としたか。
→良知
⑥王陽明は、「良知の完全な発揮」を何と言ったか。
→致良知
⑦「良知」とは、もともと何に由来する言葉か。
→孟子
⑧王陽明は、良知は万人に等しく備わっているとし、日常を懸命に生きる人々を聖人とみなした。この考え方を何というか。
→満街聖人
⑨王陽明が「物を格(正)して、知を致す」と解釈した、「大学」の一節を答えよ。
→格物致知
⑩王陽明の主著は何か。
→伝習録
⑪日本陽明学の祖は誰か。
→中江藤樹
☆倫理・政経テーマ別まとめテスト
~参考~
☆暗記(インプット)の効率を上げるために工夫しましょう! 暗記(インプット)の効率を上げるための具体的な方法をご紹介します!
☆社会の勉強法について→社会の勉強法