日本国憲法の基本原理(倫理・政経)(問題)

☆答えはこちら→日本国憲法の基本原理(倫理・政経)(問題と答え)

①伊藤博文らが起草し君主の意思で制定された大日本帝国憲法は、何憲法と分類されるか。→欽定憲法

②大日本帝国憲法において、立法・行政・司法は最終的に誰の権力とされたか。

③1945年8月に、日本が受諾した宣言は何か。

④憲法改正に際して、GHWが松本案を却下し提示した草案を何というか。

⑤国民の意思で制定されたと解される日本国憲法は、何憲法と分類されるか。

⑥日本国憲法の三大基本原理を答えよ。

⑦日本国の象徴である天皇が内閣の助言と承認によって行う、形式儀礼的な行為を何というか。

⑧憲法第9条では、戦争と戦力、交戦権についてどのように記されているか答えよ。(3つ)

⑨1950年の朝鮮戦争に関係して設置された部隊を何というか。

⑩1952年に警察予備隊を改組して設置された部隊を何というか。

⑪1954年に発足した陸海空軍を備えた組織を何というか。

⑫サンフランシスコ講和条約と同時に結ばれ、その後1960年に改正された条約は何か。

⑬憲法第9条に関する訴訟事件(砂川事件・長沼事件)において最高裁の判決はどのようなものであったか。

⑭非核三原則の内容を答えよ。

⑮日本の自衛隊がPKO協力法にもとづいて最初に派遣されたのはどこか。

⑯親しい関係にある国と同盟関係になり、共同して防衛にあたることを何というか。


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~参考~

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