日本史の歴史書(問題と答え)

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①西暦1世紀ごろに成立し、“夫れ楽浪海中に倭人有り、分かれて百余国と為る”と記されていた中国の歴史書は何か。

→『漢書』地理志

②奴の国王が後漢の光武帝に朝貢し印綬を授かったことや、倭国王の帥升が生口を献上したことが記録されている、5世紀成立の歴史書は何か。

→『後漢書』東夷伝

③邪馬台国の卑弥呼が倭国の大乱を治めた様子が記されている歴史書は何か。

→『魏志』倭人伝

④倭の五王である讃・珍・済・興・武が中国・南朝の宋に遣使した様子が示されている歴史書は何か。

→『宋書』倭国伝

⑤元明天皇の時代に完成した日本最初の歴史書は何か。

→『古事記』

⑥『古事記』は誰が暗誦していたものを誰が筆録したか。

→稗田阿礼、太安万侶

⑦最初の正史として舎人親王から持統天皇までの時代を記した歴史書は何か。

→『日本書紀』

⑧元明天皇が編纂させた、各地の地理・産物などを記した地誌は何か。

→『風土記』

⑨厩戸王が蘇我馬子と共同で編纂した、天皇の事績や国家成立の経緯を表す史書は何か。

→『天皇記』・『国記』

⑩奈良時代のほとんどの出来事が収録されている『日本書紀』に続く官撰の歴史書は何か。

→『続日本紀』

⑪六国史と称された国家の正史編纂事業最後の作品で、五代天皇時代に編纂されたものは何か。

→『日本三大実録』

⑫天台座主慈円によって道理に基づき著された初の歴史哲学書は何か。

→『愚管抄』

⑬鎌倉幕府の正史といわれる歴史書は何か。

→『吾妻鏡』

⑭北畠親房が南朝の正当性を主張した歴史書は何か。

→『神皇正統記』

⑮後醍醐天皇の京都帰還までを記述した史書は何か。

→『増鏡』

⑯尊氏側近が書いたといわれる歴史書は何か。

→『梅松論』