☆問題のみはこちら→日本の少子高齢化問題(倫理・政経)(問題)
①高齢化社会の定義は?
→高齢者(65歳以上)の人口が7%になること。
②高齢社会の定義は?
→高齢者(65歳以上)の人口が14%になること。
③超高齢社会の定義は?
→高齢者(65歳以上)の人口が21%になること。
④日本が高齢化社会に到達したのは何年か。
→1970年
⑤日本が高齢社会となったのは何年か。
→1994年
⑥日本が超高齢社会になったのは何年か。
→2007年
⑦2020年の日本の扶養係数(1人の高齢者を何人の現役世代で支えるか)は何人か。
→1.8人
⑧日本では、1973年を福祉元年と呼んだ。このとき導入された制度を2つ答えよ。
→70歳以上の老人医療が無料化、年金の物価スライド制(物価上昇に応じ年金額を上げる)
⑨石油危機による不況が財政を悪化させ、1982年に老人医療は再び有料となった。このとき制定された法律は?
→老人保健法
⑩日本における介護の基本プランを決めたものを何と言うか。
→ゴールドプラン(高齢者保健福祉推進10か年戦略)
※現在はゴールドプラン21となっている。
⑪ゴールドプランはどのような介護を重視しているか。
→在宅介護
⑫ゴールドプランがうたっているものを3つ答えよ。
→ホームヘルパーの増員、ショートステイ(高齢者を短期間あずかる)の増設、デイサービス(高齢者を日中あずかる)の増設
⑬ゴールドプランは、高齢者や障がい者を差別せず通常に生活することを良しとする理念に基づいている。この理念を何と言うか。
→ノーマライゼーション
⑭日本の介護保険はどこが運営しているか。
→市町村
⑮日本の介護保険の財源は?
→40歳以上の国民が支払う保険料と公費
⑯介護保険の本人負担は何割か?
→1割
⑰ノーマライゼーションを具体化するために必要なものは?
→バリアフリー
⑱設計段階からだれもが使用できる工夫を行うことを何と言うか。
→ユニバーサルデザイン
⑲日本の合計特殊出生率(1人の女性が生涯平均何人の子供を生むか)が過去最低となった2005年の値を答えよ。
→1.26
⑳2019年の合計特殊出生率は?
→1.36
㉑1994年に少子化対策として策定した目標は?
→エンゼルプラン
㉒2003年に制定された少子化対策の法律は?
→次世代育成支援対策推進法
㉓2003年に施行された少子化対策の法律は?
→少子化対策基本法
㉔2019年の高齢者(65歳以上)の総人口に占める割合は?
→28.4%
㉕団塊の世代とは何年から何年生まれの世代か。
→1947年から49年生まれ(第一次ベビーブーム)
㉖2012年に消費税増税を決めた法律は?
→税と社会保障の一体改革法
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~参考~
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