恒等式→係数比較法を使う

(1)問題概要

恒等式に含まれる定数を求める問題。

(2)ポイント

恒等式を見たら、

①係数比較法:両辺の係数が等しくなる

②数値代入法:恒等式なら、どのような値を代入しても等式が成り立つ

のどちらかで解きます。

どちらでも解けるのですが、なるべく①で解くようにしましょう。

②のやり方で定数を求めた場合、その定数をもとの等式に代入して恒等式になるかの確認(逆の確認)が必要となり、手間が増えてしまいます。

(3)必要な知識

(4)理解すべきコア