☆問題のみはこちら→国会・内閣・裁判所(倫理・政経)(問題)
①国会は、日本港憲法第41条において何と規定されているか答えよ。
→国権の最高機関で、国の唯一の立法機関
②議員特権を答えよ。(2つ)
→会期中の不逮捕特権、院内の発言・評決における免責特権
③国会の種類を答えよ。(4つ)
→通常国会、臨時国会、特別国会、参議院の緊急集会
④日本の国会が採用している、少人数で議論する委員会で出した結論は、基本的に本会議で覆されることはないことを何というか。
→委員会中心主義
⑤衆議院の定数、任期、解散の有無をそれぞれ答えよ。
→465人、4年、有
⑥参議院の定数、任期、解散の有無をそれぞれ答えよ。
→245人、6年(3年ごとに半数ずつ改選)、無
⑦衆議院の優越が認められている議題を答えよ。(4つ)
→法律案の議決、総理大臣の指名、条約の承認、予算の議決
⑧衆議院だけが持つ権限は何か。
→内閣不信任決議
⑨憲法改正は、各議員の( A )以上の賛成で発議され、国民投票の( B )の賛成で承認される。( )に当てはまる割合を答えよ。
→( A )3分の2、( B )過半数
⑩衆議院の優越が認められていない事柄を3つ答えよ。
→憲法改正の発議、弾劾裁判、国政調査権
⑪内閣を構成する総理大臣と国務大臣は何である必要があるか。
→文民(加えて、総理大臣と過半数の国務大臣は国会議員である必要がある)
⑫議院内閣制において、衆議院が内閣不信任決議を可決した場合、内閣は何をする必要があるか。
→10日以内に衆議院を解散するか、内閣総辞職
⑬旧憲法時代に設置されていた、司法権の系列外の裁判所を何というか。
→特別裁判所(行政裁判所、軍法会議、皇室裁判所)
⑭憲法第76条では、裁判官は「( )に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される」とされる。( )に当てはまる語句を答えよ。
→良心
⑮裁判の種類を答えよ。(3つ)
→刑事裁判、民事裁判、行政裁判
⑯裁判は原則として( )で行われる。( )に当てはまる語句を答えよ。
→公開法廷(公開の原則)
⑰再審制度を例外として、裁判は3回受けることができることを何というか。
→三審制
⑱地方裁判所で扱う重大な刑事事件の審査を、一般市民からなる6名の裁判員と3名の裁判官が合同で行う制度を何というか。
→裁判員制度
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~参考~
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