(1)問題概要
不等式の表す領域を図示する問題。
(2)ポイント
以下の手順で取り組みます。
①まずは、不等号を=にして考え、式を整理する。
②①が境界線となる。
③次に、答えとなる領域に斜線を引く
ⅰ)y>f(x)なら、y=f(x)より上側
ⅱ)y<f(x)なら、y=f(x)より下側
ⅲ)(x-a)²+(y-b)²<r²なら、円の内部
ⅳ)(x-a)²+(y-b)²>r²なら、円の外部
④≦や≧なら「境界線を含む」、<や>なら「境界線を含まない」を明示する
(3)必要な知識
(4)理解すべきコア