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道家(老子と荘子)(倫理・政経)(問題と答え)

☆問題のみはこちら→道家(老子と荘子)(倫理・政経)(問題)

①無為自然の道を説いた、道家の祖は誰か。

→老子

②「万物の自然のあり方そのものに従って生きること」を何というか。

→道(タオ)

③「人為的な力を排し、ありのままに生きること」を何というか。

→無為自然

④「柔和で、人と争わない姿勢」を何というか。

→柔弱謙下

⑤老子の理想社会(自給自足の小規模な共同体)を表した言葉は何か。

→小国寡民

⑥老子の主著は何か。

→老子道徳経

⑦老子の思想を継承・発展させた道家の大成者は誰か。

→荘子

⑧元々は、あてもなくさまよい歩くという意味で、「荘子」では世俗に捉われず自由に生きる境地という意味の言葉は何か。

→逍遥遊

⑨「荘子」にある猿使いの故事で、言葉巧みにだますという意味にも使われるようになった言葉は何か。

→朝三暮四

⑩道教で理想とされる俗世界を超越した最高の人物を何というか。

→真人

⑪真人になるための修養法を何というか。

→心斎坐忘

⑫「善悪や優劣などの差別・区別は人為的なもので、本来大きな違いが無い」とする荘子の考え方を何というか。

→万物斉同

⑬「夢の中の自分が現実か現実の方が夢なのか」という荘子由来の故事は何か。

→胡蝶の夢

⑭荘子の主著は何か。

→荘子(そうじ)

⑮荘子に傾倒して別名に「栩々斎」を用いていた日本の俳諧師は誰か。

→松尾芭蕉


☆倫理・政経テーマ別まとめテスト

(1)倫理テーマ別まとめテスト一覧

(2)政治テーマ別まとめテスト一覧

(3)国際政治テーマ別まとめテスト一覧

(4)経済テーマ別まとめテスト一覧

(5)国際経済テーマ別まとめテスト一覧


~参考~

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