現代文の学習に必要な参考書と問題集一覧です。詳しい勉強方法はこちらを参照してください→教科別勉強法(英語・数学・国語・理科・社会・小論文)
(1)参考書
国語の資料集の定番はやはり便覧です。文学史や文法だけではなく、古典常識や漢文の資料などが網羅されており国語学習に欠かせない参考書です。
(2)辞書
※参考:紙の辞書と電子辞書(スマホ)のどちらを使うべきか。それぞれのメリットとデメリットについても解説します!
①電子辞書
電子辞書と紙の辞書を上手く使い分けましょう。気になった言葉をすぐに調べたいのなら電子辞書、じっくり調べたいのなら紙の辞書を使いましょう。(参考:紙の辞書と電子辞書(スマホ)のどちらを使うべきか。それぞれのメリットとデメリットについても解説します!)
②紙の辞書
電子辞書と紙の辞書を上手く使い分けましょう。気になった言葉をすぐに調べたいのなら電子辞書、じっくり調べたいのなら紙の辞書を使いましょう。(参考:紙の辞書と電子辞書のどちらを使うべきか)
また、起動や検索に時間がかからないのであればスマホやタブレットなどを活用してもよいでしょう。(参考:紙の辞書と電子辞書(スマホ)のどちらを使うべきか。それぞれのメリットとデメリットについても解説します!)
(3)漢字
①漢字検定対策テキスト(準2級)
②漢字検定対策テキスト(2級)
漢検2級までの漢字は常用漢字なので、全ての日本人が最低限読み書きできなければいけない漢字です。また、漢文の対策としても漢字の学習は必須です。網羅しながら学習していくのが望ましいので、時間がなくても準2級レベルから始めるようにしましょう。
(4)過去問演習
志望大学の赤本を使用しましょう。または、25カ年がある大学ならば25カ年に取り組んでみるのもよいでしょう。
☆二次試験の過去問(赤本)の勉強法はこちら→二次試験の過去問(赤本)の活用の仕方解説動画