☆答えはこちら→物質量(mol)を使った計算(問題と答え)
☆解説授業①:物質量(mol)を使った計算(理科の計算の原則と、計算の工夫の仕方についても解説しています)
☆解説授業②:物質量を正しく理解していないと解けない問題
☆解説授業③:気体の分子量を求める問題の解説(比重とは何かについても解説しています)
※原子量:H=1, C=12, N=14, O=16, Na=23, S=32, Cl=35.5, K=39, Ca=40, Fe=56
※以下の問題は全て有効数字2桁で答えよ。
①水素2.0gは何molか。
②メタンが0.20molある。これは何gか。
③炭酸カルシウム50gは、何molか。
④食塩と酢酸がそれぞれ0.1molずつある。どちらの質量が大きいか。
⑤ドライアイス、塩化水素が各々10gある。どちらの物質量molが大きいか。
⑥鉄3.0×1023molは何個の原子をふくむか。
⑦水分子2.5×1023個の質量は何gか。
⑧硫酸カリウム35g中には、カリウム原子が何個含まれるか。
⑨水0.50g中には全部で何個の原子があるか。
⑩窒素4.2gと酸素3.2gの混合気体の分子数は何個か。
⑪メタンが4.0gある。このメタンの質量はいくらか。また、このメタンの分子中に含まれる水素の原子数は何個か。
⑫ナトリウム1個の質量が3.82×10-23gとすると、ナトリウムの原子量はいくらか。
⑬鉄の密度を7.8g/㎤とすると、鉄原子1個の体積は何㎤か。
⑭標準状態において、5.6Lの水素は何molか。
⑮二酸化炭素1.1gは標準状態で何Lを占めるか。
⑯酸素分子1.2×1023個の体積は標準状態で何Lか。
⑰ある気体が標準状態で560mLある。この気体の分子数は何個か。
⑱ある気体が標準状態で、560mLある。この気体がメタンであるとすると、質量は何gか。
⑲ある気体が標準状態で560mLある。この気体の質量が1.1gであるとすると、分子量はどれだけか。
⑳標準状態における気体の密度が1.25g/Lの気体の分子量を求めよ。
㉑同温・同圧の酸素に対する比重が2.2の気体の分子量を求めよ。
☆答えはこちら→物質量(mol)を使った計算(問題と答え)
【解説授業】
①物質量(mol)を使った計算(理科の計算の原則と、計算の工夫の仕方についても解説しています)
③気体の分子量を求める問題の解説(比重とは何かについても解説しています)
「化学計算の王道」シリーズは『思考訓練の場としての体系化学』(GHS予備校)を参考にしています。
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~参考~
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