☆問題のみはこちら→準体法(古文)確認テスト(問題)
☆解説動画はこちら→古文でよく出てくる準体法とは何かについて解説します。
①「桂川、月の明きにぞ渡る。」の「明き」の後ろに省略されているものを答えよ。
→とき
②「桂川、月の明きにぞ渡る。」の「に」を文法的に説明せよ。
→格助詞「に」
③「桂川、月の明きにぞ渡る。」を現代語訳せよ。
→桂川を、月が明るいときに渡る。
④「頭白き女の、水汲めるなむ、家に入りにける。」の「汲める」の後ろに省略されているものを答えよ。
→女
④「頭白き女の、水汲めるなむ、家に入りにける。」の「汲める」を現代語訳せよ。
→頭が白い(白髪の)女で、水を汲んでいる女が家に入った。
⑤「飼いたる犬の少将が子に飛びつきたり。」を現代語訳せよ。
→飼っている犬が少将の子に飛びついた。
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~参考~
☆格助詞「が・の・より・にて・して・とて・を」の意味と注意点(同格の「の」、比喩の「の」、格助詞「より」の重要な意味、「をば」の訳し方を例文を使って解説しています)
☆古文文法の解説動画・授業動画一覧(基礎知識、用言、係り結びの法則、助動詞、助詞、識別、敬語、和歌、主体の判別)
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