①四段活用・上一段活用・下一段活用・上二段活用・下二段活用
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- 四段活用の「四」は、「a・i・u・e」の4つの音という意味なので、「a・i・u・e」の4つの音を使った活用となる。
- 上一段活用の「上」とは、「u」の上の音つまり「i」のことなので、「i」の音だけを使った活用となる。
- 下一段活用の「下」とは、「u」の下の音つまり「e」のことなので、「e」だけを使った活用となる。
- また、上二段活用の「上二」とは、「i」の音と「u」の音の2つの音という意味なので、「i」と「u」の2つの音を使った活用となる。
- そして、下二段活用の「下二」とは、「e」の音と「u」の2つの音という意味なので、「e」と「u」の2 つの音を使った活用となる。
☆解説授業:動詞(古文)で注意すべきこと(活用の種類、活用を覚える動詞、ア行・ヤ行・ワ行の区別の方法)
②ナ変・ラ変・カ変・サ変
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☆解説授業:動詞(古文)で注意すべきこと(活用の種類、活用を覚える動詞、ア行・ヤ行・ワ行の区別の方法)
~参考~
☆活用形の考え方の順番(①活用語の下を見る、②係り結び、③活用表)
☆古文文法の解説動画・授業動画一覧(基礎知識、用言、係り結びの法則、助動詞、助詞、識別、敬語、和歌、主体の判別)
☆古文文法のすべて(基礎知識、用言、係り結びの法則、助動詞、助詞、識別、敬語、和歌、主体の判別)
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