☆問題のみはこちら→不定代名詞(one, other, another, some, any, all, each, ~thingなど)の文法事項テスト(問題)
①itとoneの違いは?
→it:the + 前の名詞、one:a + 前の名詞
②one / another / the otherの関係の図をかこう。
③some / the others / others の関係の図をかこう。
④anyの肯定文における意味
→どんな~
※「いくつかの~」ではないので注意。
※疑問文でanyを用いた場合は、「いくつかの~」と訳す。
⑤not+any=
→no
※not+anything=nothing / not+any more=no moreも同様に考える。
⑥疑問文でsomeを使うときは?
→肯定の返事を期待しているとき
⑦Any student knows it.
→どんな生徒でもそれを知っている。
※anyは単数扱い。
⑧Do you have any salt?
→塩はいくらかありますか。
⑨Would you have some more coffee?
→もう少しコーヒーはいかがですか。
※肯定の答えを期待しているので、anyではなくsomeを使う。
⑩Each house on this street ( ) a small yard.の( )に入るのはhaveとhasのどちらか。
→has
※eachは単数扱い。
※訳:この通りに面した家はそれぞれ小さな庭がある。
⑪Every dog and cat ( ) likes and dislikes.の( )に入るのはhaveとhasのどちらか。
→has
※everyは単数扱い。
※訳:どの犬でも猫でも好き嫌いがある。(ことわざ)
⑫All you have to do is 原形不定詞~
→あなたは~さえすればよい
※補語は原形不定詞とto不定詞の両方がとれるが原形不定詞のほうが普通
⑬one after another
→次から次へと
⑭A is one thing and B is another.
→AとBは別のものだ
⑮nothing but~
→~にすぎない、~だけ
※このときのbutは「~以外」という意味。
⑯anything but~
→決して~ではない
※このときのbutは「~以外」という意味。
⑰There is nothing for it but to~
→~するほかしかたない
⑱「お互い」を2通り
→each other, one another
~参考~
☆原形不定詞をまとめました!(知覚動詞、使役動詞、help、受動態にするときの注意点、had better、would rather、cannot but、All you have to do is~)
☆anything butとnothing butで迷わないためのポイント(butの前置詞の意味、cannot but, all butについても解説しています)
☆覚えるべきイディオム一覧(助動詞、受動態、不定詞、分詞、動名詞、関係詞、比較、否定、群前置詞、動詞、名詞、形容詞、副詞)
☆ここに受験英文法が全てまとめてあります→英文法のすべて(解説・授業・確認テスト一覧)