☆問題のみはこちら→ケインズの理論(修正資本主義)(倫理・政経)(問題)
①ケインズの主著は?
→『雇用・利子および貨幣の一般理論』
②ケインズが経済活動の源泉であるとしたものは何か。
→有効需要(購買力をともなう需要)
③修正資本主義もしくは混合経済は、何を否定し、何が必要だと提唱しているか。
→自由放任を否定し、国家による経済介入(「大きな政府」)
④ケインズの理論を実証した1929年のアメリカで行われた経済政策を何と言うか。
→ニューディール政策
⑤ケインズ政策によって、何が発生するという問題があるか。
→財政赤字(減税による政府の収入減少と公共投資による支出増加)
⑥国が無理やり需要をつくることによって何が恒常化するか。
→スタグフレーション
⑦フリードマンらはケインズ的経済介入を批判し、何を提唱したか。
→マネタリズム(政府の経済政策を金融政策に限定し、積極的財政政策を否定する立場、「小さな政府」論とも言う)
⑧フリードマンたちの考え方を何と言うか。
→新自由主義
⑨シュンペーターは経済発展の原因として何を重視したか。
→技術革新(イノベーション)
※ケインズが需要を重視したのに対し、シュンペーターは供給側の活動を重視した。
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~参考~
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