潜在仮定法例文テスト(問題と答え)【英文法のすべて】

☆問題のみはこちら→潜在仮定法例文テスト(問題)

①To hear him talk, you would think he was a scholar.

→彼が話しているのを聞けば、君は彼がまるで学者であるかのように思うだろう。

②Living in this century, he would be a hero.

→彼が今世紀に生きていれば、英雄になっているだろう。

③I felt better; otherwise I would have had to go to the doctor.

→気分が良くなったが、もしそうでなかったら、私は医者に行かなければいけなかっただろう。

④Ten years ago, I could have run much faster.

→10年前なら、私はもっと速く走れただろう。

⑤A man of common sense wouldn’t do such a thing.

→常識ある人ならそのようなことはしないだろう。


~参考~

☆解説授業はこちら→潜在仮定法(if節のない仮定法)の見抜き方のポイントは、弱い推量の助動詞のwould, could, mightがあるかどうかです。

仮定法過去と仮定法過去完了は原理から理解しましょう!(仮定法過去で過去形を使う理由、仮定法過去完了で過去完了形を使う理由、助動詞の過去形を使う理由)

【推量の意味を持つ助動詞(can, wll, may, should, must)の解説】過去形は「過去の推量」ではなく「弱い推量」となります!「過去の推量」の表し方、can’t, should have p.p.についても解説しています。

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