仮定法未来例文テスト(問題と答え)【英文法のすべて】

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☆解説授業はこちら→2つの仮定法未来(if S were to / if S should、if S shouldの訳し方、if S shouldの帰結節の特殊な点)


①If I were to be reborn, I would be a doctor.

→もし生まれ変わるなら、私は医者になるでしょう。

②If you should fail, she might feel sad.

→万が一失敗したら、彼女は悲しむかもしれません。

③Please call me up if she should come here.

→万が一彼女がここにきたら、私に電話してください。
※仮定法未来のshouldを使うときは、帰結節に命令文やpleaseの文を使うことができる。

④She will get angry if she should know it.

→万が一彼女がそれを知ったら、彼女は怒るでしょう。
※仮定法未来のshouldを使うときは、帰結節に過去形ではない助動詞を使うことができる。

⑤Were the sun to rise in the west, I would never do it.

→たとえ太陽が西から昇るようなことがあっても、私はそれをしない。
※倒置によるifの省略。元の文は”If the sun were to rise in the west, I would never do it.”

⑥What will I tell her should she come here?

→万が一彼女がここに来たら、私は彼女に何と言いましょうか?
※倒置によるifの省略。元の文は”what will I tell her if she should come here?”


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~参考~

仮定法過去と仮定法過去完了は原理から理解しましょう!(仮定法過去で過去形を使う理由、仮定法過去完了で過去完了形を使う理由、助動詞の過去形を使う理由)

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