反実仮想の助動詞「まし」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】
①活用表(特殊型) ②接続 →未然形接続※「弱い助動詞」の分類。 助動詞(古文文法)の接続は、まず3つに分類すると覚えやすくなります!(未然形接続、終止形接続(ラ変には連体形接続)、連用形接続) ③意味 →反実仮想(もし … “反実仮想の助動詞「まし」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
①活用表(特殊型) ②接続 →未然形接続※「弱い助動詞」の分類。 助動詞(古文文法)の接続は、まず3つに分類すると覚えやすくなります!(未然形接続、終止形接続(ラ変には連体形接続)、連用形接続) ③意味 →反実仮想(もし … “反実仮想の助動詞「まし」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
①活用表(下二段型) ②接続 →未然形接続 ③意味 →使役(~させる)、尊敬(~なさる)※「す」「さす」「しむ」が尊敬の意味になるときは、尊敬語を伴わないといけない(「せ給ふ」「させ給ふ」「しめ給ふ」などの形になる)。二 … “使役・尊敬の助動詞「す」「さす」「しむ」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
①活用表(下二段型) ※「る」「れ」は識別に注意→「る」「れ」「らむ」の識別(受身・尊敬・可能・自発の助動詞「る」、完了・存続の助動詞「り」、現在推量の助動詞「らむ」) ②接続 →未然形接続 ③意味 →受身(~れる)、尊 … “受身・尊敬・可能・自発の助動詞「る」「らる」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
①活用表(形容動詞型) 「なり」の識別についてはこちら→「なり」の識別(四段活用動詞「なる」の連用形、伝聞・推定の助動詞「なり」、断定の助動詞「なり」) 「に」の識別についてはこちら→「なり」の識別(四段活用動詞「なる」 … “断定の助動詞「なり」「たり」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
(1)推定の助動詞「らし」 ①活用表(特殊型) ②接続 →終止形接続(ラ変には連体形接続)※「強い助動詞」の分類。 助動詞(古文文法)の接続は、まず3つに分類すると覚えやすくなります!(未然形接続、終止形接続(ラ変には連 … “推定の助動詞「らし」「なり」「めり」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
(1)推量の助動詞「む」「むず」 ①活用表(む:四段型、むず:サ変型) ②接続 →未然形接続※「弱い助動詞」の分類。 助動詞(古文)の接続は、まず3つに分類すると覚えやすくなります!(未然形接続、終止形接続(ラ変には連体 … “推量の助動詞「む」「むず」「じ」「らむ」「けむ」「べし」「まじ」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
(1)完了・強意の助動詞「つ」「ぬ」 ①活用表(「つ」:下二段型、「ぬ」:ナ変型) 「ぬ」「ね」の識別についてはこちら→「ぬ」「ね」の識別(打消の助動詞「ず」、完了・強意の助動詞「ぬ」) 「に」の識別についてはこちら→「 … “完了の助動詞「つ」「ぬ」「たり」「り」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
①活用表(「き」:特殊型、「けり」:ラ変型) ※「き」の未然形「せ」は反実仮想の構文「~せば……まし」(もし~ならば……なのに)でのみ用いる。 反実仮想の構文についてはこちら→反実仮想の助動詞「まし」の意味と訳し分け(反 … “過去の助動詞「き」「けり」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
①活用表(特殊型、形容詞の活用に似ている) ※右を基本活用(または本活用)、左を補助活用という。下に助動詞が接続するときは補助活用を用いる。 補助活用が文法的に重要な理由を解説します! 「ぬ」「ね」の識別についてはこちら … “打消の助動詞「ず」の活用表・接続・意味【古文文法のすべて】”の続きを読む
①四段活用・上一段活用・下一段活用・上二段活用・下二段活用 四段活用の「四」は、「a・i・u・e」の4つの音という意味なので、「a・i・u・e」の4つの音を使った活用となる。 上一段活用の「上」とは、「u」の上の音つまり … “動詞(古文)の活用表一覧(四段活用・上一段活用・下一段活用・上二段活用・下二段活用・ナ変・ラ変・カ変・サ変)【古文文法のすべて】”の続きを読む