相対速度
(1)例題 ①右向きに2m/sの速さで移動する物体Aと、右向きに3m/sの速さで移動する物体Bがある。物体Aから見た物体Bの相対速度を求めよ。 ②左向きに2m/sの速さで移動する物体Aと、右向きに3m/sの速さで移動する … “相対速度”の続きを読む
(1)例題 ①右向きに2m/sの速さで移動する物体Aと、右向きに3m/sの速さで移動する物体Bがある。物体Aから見た物体Bの相対速度を求めよ。 ②左向きに2m/sの速さで移動する物体Aと、右向きに3m/sの速さで移動する … “相対速度”の続きを読む
(1)解説授業動画 ☆YouTubeチャンネルの登録をよろしくお願いします→大学受験の王道チャンネル (2)解説授業の原稿 相対速度の公式 まずは公式を確認すると VAB=VB-VA これが相対速度の公式となっています。 … “相対速度の計算で間違えないために(電車の中から見た雨の角度と速度についても解説しています)”の続きを読む
(1)解説授業動画 ☆YouTubeチャンネルの登録をよろしくお願いします→大学受験の王道チャンネル (2)解説授業の原稿 放物運動は水平方向と鉛直方向に運動を分解する 放物運動とは水平投射と斜方投射のことを言います。 … “放物運動の考え方(水平投射、斜方投射、斜面での斜方投射、飛行機から物体を落とす、台車から物体を打ち上げる)”の続きを読む
(1)解説授業動画 ☆YouTubeチャンネルの登録をよろしくお願いします→大学受験の王道チャンネル (2)解説授業の原稿 等加速度直線運動の3つの公式 等加速度直線運動の式といえば この3つなのですが、それぞれの式がな … “等加速度直線運動の式の成り立ちと関係(v-tグラフの読み取り方、加速度・速度・変位の微分と積分の関係についても解説しています)”の続きを読む
(1)例題 下図のように水平な床があり、点Aと点Bの間はあらい面に、それ以外はなめらかな面になっている。左側のなめらかな面の上を等速度ですべってきた小物体が、時刻t=0sで点Aを通過し、その後、時刻tB〔s〕で点Bを通過 … “v-tグラフ”の続きを読む
(1)例題 下図のように、水平な床の上に置かれた質量mの物体に、ばね定数kの軽いばねが取り付けられている。手でばねの一端を鉛直上向きに、ゆっくりと引き上げる。ばねが自然の長さからxだけ伸びたとき、物体は床から離れた。伸び … “物体が床から離れるとき”の続きを読む
(1)例題 図のように、ばね定数k、自然の長さℓのばねの両端を引いたところ、自然の長さからの伸びがxになり、両端に加えた力の大きさはFになった。このとき、ばねの伸びxをkとFを用いて表せ。 (2015年センター試験本試物 … “ばねを両端から引っ張る”の続きを読む
(1)例題 図のように、質量mの小球を点Oから水平に速さv0で投げたところ、小球は鉛直な壁面上の点Pではね返って、水平な床の上の点Qに落ちた。点Oの床からの高さをh、壁からの距離をL、小球と壁の間の反発係数(はねかえり係 … “壁との衝突”の続きを読む
(1)例題 図のように、質量mの物体があらい水平な台の上に置かれており、台を水平方向に振幅A、各振動数ωで単振動させる。 ①台に乗った観測者からみて、物体にはたらく慣性力の大きさの最大値F1を求めよ。 ②角振動数ωを0か … “振動する台上の物体の運動”の続きを読む
(1)例題 時刻t=0で、地面から小物体を鉛直上方に速さv0で投げ上げた。小物体は時刻t1で最高点に到達した後、時刻t2で地面に落下した。重力加速度の大きさをgとし、空気抵抗は無視できるものとする。 ①時刻t1を表せ。 … “鉛直投げ上げ”の続きを読む