☆問題のみはこちら→集合の解法パターン(問題)
①集合の問題は基本的に何を利用する?
→ベン図
②どのようなときに、ド・モルガンの法則を利用するか?
→集合に否定(バー)がついているときや、「または」がついているときなど
③文字を含む集合の要素を決定するときは、どのようなものから考えるか
→なるべく場合分けの数が少なくなるものから考える(2次式よりは1次式を先に考える)
④集合(集合A=集合B)が等しいことを示す手順は?
→AはBの部分集合(B⊃A)であることを示し、BはAの部分集合(A⊃B)であることを示す
⑤AはBの部分集合であることの証明の仕方は?
→「xがAの要素ならば、xはBの要素である」を示す。