(1)自分で調べよう
気になったことや分からないことを「自分で」調べてみましょう。「自分で」調べるということが重要になります。
誰かに調べることを代行させてはいけません。自分で調べることこそ勉強なのです。
※参考:【学習効果の高い質問の仕方】読むこと、調べること、考えることの代行をさせてはいけません!
また、「すぐに調べる」ということも重要です。「後で調べよう」と後回しにしてそのままにしてしまわないようにしましょう。
今は、いつでもどこでもすぐに調べられる時代なので、そういったテクノロジーや環境は十分に利用しましょう。
※この考え方は添削を依頼するときにも重要です→添削を依頼するときの注意点
(2)調べるときの注意点
調べるときは以下の点に注意しましょう。(リンク先に詳しい説明があります)
※何を調べてよいか分からないときは、こちらをチェックしてみてください→自分が理解できているかチェックしよう! 自分が理解していない場所を発見しよう!
(3)調べて、まとめた後
そして、とことん調べて体系的にまとめた後は、それを3回以上は復習するようにしましょう。せっかく時間を使って調べてまとめたのに、復習しないのであれば意味がありません。
☆復習のタイミングや管理の仕方についてはこちら→自分でできるようになるために復習しよう、復習のタイミングと管理の仕方
また、調べてまとめたものは、誰か(先生・先輩・友達・後輩など)に報告できるとなお良いです。アウトプットをすることで、記憶が定着し、理解がより深まるのは、もはや常識です。
☆知的な対話をするときはこちらのルールを守りましょう→知的な対話をしよう
~参考~
☆【大学受験で成功するための100か条】大学受験で成功するためにやらなければいけないことを100個にまとめました!
☆解説動画・授業動画一覧(英語・数学・国語・理科・社会・小論文・勉強法)
勉強法の基本
①学んだこと、分析したこと、調べたことなどは全て、復習できる形に残す。
③周回をする問題集などには、△や×に相当するマークをつける。
・自分が理解できているかチェックしよう! 自分が理解していない場所を発見しよう!
・紙の辞書と電子辞書(スマホ)のどちらを使うべきか。それぞれのメリットとデメリットについても解説します!
大学受験で成功するためにやるべきこと一覧
(4)学習計画の王道
(5)勉強法の王道
(6)思考力