等差数列の共通項 投稿日 2021年1月24日2021年1月24日投稿者 kyogaku-juku (1)問題概要 2つの等差数列に共通な項の一般項を求める問題。 (2)ポイント aℓ=bmとします。(ℓは共通項のanにおける項数、mは共通項のbnにおける項数) すると、ℓとmの1次不定方程式となります。 あとは、数Aで学んだ1次不定方程式の解法で、ℓとmをkを使って表します。ただし、ℓとmは自然数であるので、そこからkの範囲が決まることに注意してください。 そして、求めたℓをaℓに代入(あるいはmをbmに代入)すると、共通項の一般項が求められます。 (3)必要な知識 (4)理解すべきコア