学習の基本とも言えるインプットですが、効率の良いインプットの方法は「ネットワークを形成すること」です。
☆詳しくはこちら→効率の良いインプット方法、インプット‐ネットワーク理論とは何か
(1)インプットの2方向の広がり
①知識や情報による広がり→平面的なインプットのネットワークの広がり
②経験や感覚による広がり→空間的なインプットのネットワークの広がり
☆インプットを広げる具体的な方法についてはこちら→暗記(インプット)の効率を上げるために工夫しましょう! 暗記(インプット)の効率を上げるための具体的な方法をご紹介します!
(2)インプットを増加するための取り組み
☆参考:マンガは勉強の導入になるのか
(3)ネットワーク形成のための3つの前提条件
インプットのネットワークを構成するデバイスが脳にあるとして、そのデバイスに効率よくインプットを送り込むにはどうすればよいのでしょうか。以下の3つが必要であると考えられます。
- モチベーション(目的意識、問題意識)
- 自信・自尊心(自分の中にインプットのネットワークが確かに存在するという確信)
- 不安のなさ(目の前の知識や経験に無駄なものはなく、ネットワークの一部として何かにつながっている(あるいは将来つながる)という確信)
ちなみに、このデバイスは好奇心と言い換えることができると思います。好奇心を持った状態を作るためには、上記の3つが必要となるのです。
※参考:言語習得の唯一の方法comprehensive input
~参考~
☆【大学受験で成功するための100か条】大学受験で成功するためにやらなければいけないことを100個にまとめました!
☆解説動画・授業動画一覧(英語・数学・国語・理科・社会・小論文・勉強法)
勉強法(インプット)
②効率の良いインプット方法、インプット‐ネットワーク理論とは何か
⑤暗記(インプット)の効率を上げるために工夫しましょう! 暗記(インプット)の効率を上げるための具体的な方法をご紹介します!
大学受験で成功するためにやるべきこと一覧
(4)学習計画の王道
(5)勉強法の王道
(6)思考力