【アリストテレス名言①】狂気の混じらぬ天才は存在しなかった。

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名言

狂気の混じらぬ天才は存在しなかった。
(アリストテレス、セネカ『心の安定について』で引用)

正気の人間が、詩作のもんをたたいても無駄だ。
(プラトン、セネカ『心の安定について』で引用)

解説

前者は古代ローマの哲学者セネカが『心の安定について』という著作で引用したアリストテレスの言葉です。天才と呼ばれる人はどこか狂っているところがあるということです。

後者も同じくセネカが『心の安定について』で引用したプラトンの言葉です。芸術の天才も、どこか狂っていないといけないということです。


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